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「好きなことをしてビジネスで勝つ」ということ

こんにちは!
株式会社1LDKの経営企画室マネージャー、大橋三咲です。
会社ではおもに新規事業の立ち上げを行っており、直近でも立ち上げ真っ最中の事業があります!
それについてはまた今度お話しすることにして、今日は初めてのnoteなので少し1LDKという会社について書こうかと思います。

簡単な自己紹介

新卒から一貫してずっと営業でキャリアを積んできました。toCもtoBも、個人も法人も経験。ピープルマネジメントから事業計画立案〜実行までと幅広く経験したのち、1LDKという会社に入社しました。
ちなみに最近料理にハマり、実は自分は料理の才能あったのかも、と自惚れるくらいの自信家です笑
好きな料理研究家は小林カツ代さん、リュウジ、はるあんちゃんです。

1LDKという会社について

私が所属する1LDKという会社を簡単に紹介します。
アカツキ出身の代表、朝岡が立ち上げた会社で、ゲーム開発やコンサルを生業にしている会社です。
朝岡は株式会社LOCKER ROOMの代表名義も保有しています。詳細はこちらのnoteをご覧ください。

1LDKという会社ですが、実はグループオーナー企業として新規事業の種を生み出し続け、グループ子会社にする、という役割も持っています。その一つに、Webtoon事業を担う株式会社LOCKER ROOMが存在する、という構造になっています。

「好きなことをしてビジネスで勝つ」とは

この言葉は代表の朝岡がよく言っている1LDKのポリシーです。週次の事業報告MTGや、リーダー定例などでもよく口にするので、会社のメンバー全員には染み付いている考えです。
会社HPや採用サイトなど外部には公開していない表現なので、あくまで社内向けの言葉として扱っています。

自分らしく、
好きな人と好きなだけ好きなことをして、
ビジネスで勝ち続ける

このポリシーの重要な点は、「ビジネスで勝ち続ける」の部分だと私は思います。好きなことだけで生きていける人間なんて世の中一握りだということは多くの人が知っています。でもなるべく好きなことをしてお金を稼ぎたい、が誰もが持つ本心ですよね。

好きなことをやりながらビジネスで勝ち続けるためには、「好きなこと」を人が驚くほどの圧倒的な量・スピード・質で継続できるかどうか。
もしくは、多くの人が退屈に思うこと、嫌がることを苦だと思わないか、が必要不可欠だと思います。

好きなことをしてビジネスで勝てるのはどんな人か

  • 興味関心レベルが高い。 ので

  • インプット量が多い。 大量のインプットを活かしているから

  • アウトプットに戸惑いがない。 普段からアウトプットし慣れているので

  • フィードバックを素直に受け入れる。 改善スピードが早く回るので

  • 「好きな」仕事の成果が上がる。 

このサイクルをうまく回し続けている人は、次々と興味の範囲を拡大し、
結果的に仕事の範囲も拡大できていると感じます。
今いるメンバーも、上記の要件を満たす人、満たそうと努力している人が多いな、と感じます。

仮に入社前に好きなことじゃなくても、入社後に圧倒的な量・スピード・質で追いつければ全く問題ありません。
息を吸うように当たり前に毎日の行動に落とし込んで習慣化できる人が、結果的に大きな成長を遂げると実感しています。

さいごに

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
次回以降は悩みながらやっている新規事業についてお話しする予定です。
1LDKという会社に少しでも興味を持っていただけるとうれしいです!

会社の価値観や事業内容に興味を持っていただいた方は、noteの「スキ」やフォローをお待ちしております!

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