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#5【高校教師のひとりごと】 学びを愛し、楽しむ態度
この土日はすごくゆっくりできた。
特に土曜日は、友達とインターナショナルパーティを開いて多くの人と集い、自分の好きな英語を楽しむ時間になりました。
教師になって思うのは、
自分が教えるものを誰より愛し、楽しむ時、
その思いは生徒に届くと言う事。
私が英語を好きであること、また楽しんでいるこの情熱は生徒に伝わっている。それだけはわかるかも。
だからいつもフレッシュに、感動を持って英語の楽しさを伝えたいと思う。
また、英語は知っているだけにとどまらず話して楽しい。英語を話せる喜びを伝え、その能力を授けたいです。
このパーティー自体は、大学生の時から続けているもので、私が英語に興味を持ったきっかけでもあります。
高校生の時に誘われたパーティーで、初めて外国人の友達ができて英語に関わる仕事をしたいと思うようになった。
クリスチャンになったきっかけでもあるから、私にとってかけがえのないもの。
だから、この機会は私にとってすごく大切。
教師である前に
学びを愛し、楽しむ者
としてこの態度を忘れないでいたい。
パーティーの中に入ると、自分との価値観違いや、見えない世界を知り、それもまた英語の良さだと感じる。
ラテンの人の明るさや、勉強熱心なアジアの留学生、仕事を本当に楽しむスイス人・・・その人たちの話を聞くと言語は本当に世界を広げるなぁと感じる
社会人になっても、時間のなさを言い訳にせず、学ぶ態度を持って教育に向き合いたい。
すべての教育に携わる人へ
月曜日が始まりますが、ゆっくりお風呂に入って頭をリフレッシュしてまた1週間、そこそこ頑張ろう。体裁でなく心からつき動かされる情熱また感動を持って生徒に発信するなら、その思いは必ず生徒に届くはず!
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