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HSPさんが上手くいかない時が続いたときに大切にしたいこと
気分の浮き沈みが激しいことを自覚しているHSPの私です。
自分にとって、上手くいかないことが続いたら
何でこんなことばっかり・・・
と落ち込みますよね。
そんな時は中国の故事「塞翁が馬」を思い出すようにしています。
幸運な出来事があっても幸運とは限らず、反対に不幸なことがあってもそれが本当に不幸であるかはわからない
マイナスなことがあっても、後からプラスになるかもしれないから長時間落ち込まない。
プラスな出来事があっても、調子に乗りすぎずブレーキをかける。
一喜一憂せず、一度感情を落ち着かせたいものです。
「塞翁が馬」は、iPS細胞の開発でノーベル賞を受賞した山中伸弥先生も大事にしている言葉です。
スピーチも興味深く読むことができましたので、参考にしてくださいね。
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