ツイッターは孤独を感じやすい?気になった記事紹介。
先日、朝のニュース番組でツイッターに関する気になる記事が紹介されていました。
LINEは心の健康に良い? コロナ禍のSNS利用調査(朝日新聞)
ツイッターをやる人はLINEをやる人よりも、孤独を感じやすいという記事。
私はツイッターを普段情報収集によく利用し、LINEはほとんど使っていない立場です。
なので、あくまで私の個人的な認識ではありますが、
ツイッターはその名の通り「呟き」で、基本的には独り言のように、一方通行なもの。
LINEは知り合いと双方向なコミュニケーションをする傾向があるからなのかな?
と思いました。
ただし、ツイッターには「いいね」やリプライ機能といった、呟きを通じたコミュニケーション方法もあり、一方的なようで、双方向的な要素もあり曖昧な所も。
この曖昧さがクセ物です。
気軽にコミュニケーションできる反面、反応がないと落ち込んだり・・・といったことが起こります。(私がそうでした)
「空中リプ」なんて言葉もありますしね。
「スマホ脳」にこんな記述があります。
フェイスブックとツイッターのユーザーの3分の2が「自分なんかダメだ」と感じている。何をやってもダメだ-だって、自分より賢い人や成功している人がいるという情報を常に差し出されるのだから。
特に見かけは。
(引用元:スマホ脳/アンデシュ・ハンセン著/株式会社新潮社 p144)
SNSには入り浸り注意ってことを再度認識させられました・・・!
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