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歌えなくなって気づく

大切なことができなくなって
ずれていることに気づく

いつもは歌を歌えばご機嫌で
割とどんなことも切り替えられたのだけど
喉の不調で歌えなくなって
自分のなかに溜まっていく違和感に
気づくことができた



価値をもつところは人それぞれ違う



ほかにやる人がいなくて
わたしがやることになってきたこと
それが重要だとされる仕事だとしても
例えばその日の流れや役割を分担して
雰囲気をつくって進行するような
求められることだとしても
わたしはそれだけでは価値を見いだせなかった


有能感は感じさせてもらえたし
贅沢なのかなあと思ったり
役割を与えてもらえていることに
感謝をしないとと思ったりもしたけど


自分の本当に価値を感じることに
命を使うことを
自分から表現しないと
それはなかったことになる



わたしは 本質的に本当に楽しむことで
人生が成熟していくことを
自分もしているし
ハンディのあるお子さんとも
一緒にやっていけると確信している


雰囲気を楽しむだけじゃなくて
もっと繊細に丁寧なこと

そこに直接関わりたい


自分の価値と違うところに
エネルギーを使うと
うまくいっていても
エネルギーは消耗する一方


でもどんなに大変でも
自分の価値を感じるところに
エネルギーを使うと
どんどん沸いてくる


この違いを感じて
自分の本当に求めている
生き方を選択すること

そんな練習の機会なんだなあ

有能感をもてていても
自分をそのまま肯定できていないと
モチベーションは維持できない

だから
結局のところ
楽しいか すきか 確信しているか

それを隠さずに選べてるかなんだね

そんなことを
考えさせてもらう機会をもらいました
ありがとうございます



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