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ひとりで盛り上がるHUNTER×HUNTER熱

こんにちは♪

2月からHUNTER×HUNTERの新アニメの配信を見始めて…
見られてないアルカ編と選挙編を見て、ちょっと満足していた。

そして、まだ配信してるから、何処から見ようか?と適当に再生始めたところがゴンとキルアが天空闘技場からくじら島に帰るあたりだった。

そう…その先はあのヨークシン編…
クラピカが嫌っちゅーほど活躍してくれる話。
わたしは見た。
1日に2本、3本、…5本、7本!!
見切った、ヨークシン編!!

何というか、すごいな。
アニメで表現される凄さもあるけど、その影にわたしは原作の素晴らしさを再体験していた。

アニメが凄ければ凄いほど、それは原作の凄さ。
オープニングのクレジットに「冨樫義博」と出ただけで身震いする。

25年前、ジャンプでの第一話から大好きだった。
少年漫画らしく、ワクワクさせる術を、冨樫氏は知っている。
そして、そうやって読者を惹きつけて置いて、気がつけば冨樫氏の描く、独特な冨樫舞台にまで惹き込む術を、知っている。

まんまと手のひらで踊らされているのだ、読者は。

でもそんなことはどうでもいい。

同じ冨樫氏の、「幽☆遊☆白書」でわたしは同人デビューした。
でもHUNTER×HUNTERが始まったら、すぐ鞍替えした(笑)
幽☆遊☆白書は大好きで、わたしの漫画描きのリハビリを担ってくれた漫画だけど、冨樫氏の描く、新しい世界に夢中になった。

一年かけて1冊の本にする漫画を描き、その頃にはHUNTER×HUNTER人気もものすごかったので、ハンター最初の本(50部刷った)は最初のイベントで完売した。

幸先よいスタートで、調子に乗って長い同人屋生活は続いた…のはどうでもいい。



それほどHUNTER×HUNTERが好きなのである。
(よし、帰って来られた)

なので、新アニを見てひとり盛り上がるのがつらい。
今更家族に言っても。
クリスタを開いてみても、なかなか上手くストーリーは進まない。

この想い、どうやって昇華しよう?
ヨークシン編が終わったら、クラピカ出ないから別にいいと思えるかな?と思ったけど、G.I編見始めたら…
やっぱり面白い!!
HUNTER×HUNTERは、一つの物語でありながら、章が変わると内容も雰囲気もガラリと変わる。

ゴンとキルアが好きだ。
やはり原作ではこの2人のコンビは黄金!!

…などと終わることのないゴタクはこの辺でやめとこう。
…何が書きたかったんだっけ?笑笑


最後まで読んでくださってありがとうございました😊


りん






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