見出し画像

クリスタルボウルで介護の家がサードプレイス(第3の場所)に☆

こんにちは♪

クリスタルボウリストのMISAです。

みなさんはサードプレイスって
耳にしたことはありますか?

サードプレイスとは、
アメリカの社会学者のレイ・オルデンバーグが
著書「ザ・グレート・グット・プレイス」で提唱したもの。

人間のバランスには、
自宅でもなく、職場でもない、別の第三の場所が
必要だという考え方
です。
義務感や必要に迫られる場所ではなく、
自分の心に従って行きたいと思える場所がサードプレイス。

このサードプレイス(第三の場所)の条件がある。
①誰でも利用できる自由で平等な場所
②活気にあふれコミュニケーションを楽しめる場所
③アクセスが良く誰もが気軽に訪れる場所
④新しく訪れた人もフレンドリーに迎え入れる場所
⑤居心地が良くリラックスした雰囲気を楽しめる場所
⑥ストレスを感じさせない場所

はい、ここまで書いていて、私、気乗りしないですね😅

ただ知識として書いているだけなのに

マジメすぎる私の脳みそが勝手に、
型にハマったこの条件に見合った“何か“を
検索し始めている。。。

サードプレイスを持たなければならない。
こういう場所でなければ、ストレスが緩和されない。

私の中の「~べき」「~ねば」が作動します
違う、違う、違う❗

この考えが
自由を自ら放棄している思考パターン!!
自分で生きづらさを作り出している💦

全ては捉え方であって、
正解も不正解もなくて、
自分の好きに解釈すればいい。

私の今の考えはこう。
サードプレイスを持つことは賛成💗

サードプレイスは物理的な場所であっても、
精神的な場所(心の中)であってもどちらでも良い。

私は睡眠が好きだから、現実逃避には
睡眠という選択もとることが多い。
それも立派はサードプレイス。

どこにでもサードプレイスは作れるし、
それが一瞬でも構わないじゃない?
永続的でなくても問題ない。
こまめに回数でもいい🙆

とても緩く捉えている。
でもポイントは心と身体の体感の両方かな?と。
どちらかだと、得られる満足感が薄いのでは?と。

だからこそ、こう思う。

「クリスタルボウルの音はサードプレイスになる。」


脳の認識を改める。
介護の自宅をストレスの場所から
リラックスできる場所へ

日常の風景、おなじみの顔ぶれは
出来事の記憶とともに脳に刻まれていく。

そこに素敵な思い出よりも、
しんどい思い出が増えていくと、
その場所自体が、嫌なものと認識し始める。

だからサードプレイスという物理的な場所を
求めるようになる。

クリスタルボウルで、
その場所にいながら、
素晴らしいリラックスの体感が
得られたらどうでしょうか?

大切にしたい家族で。

家がリラックスできる場所、
あなたを安心させる場所という認識を取り戻す

その場所が、自分にとって居心地の良いことを
提供してくれるいい場所に変わります。

横になって音を聴くだけで、10分で寝落ち。
音が終わると別世界だった、心地良すぎた。
脳が洗濯された、何か満たされた、安心感が半端ない
そんな感想とともに、

みなさん力みのない自然な笑顔に戻る。
その笑顔は、まるで温泉上がりのお顔
😊



お地蔵さんのようなゆったり満たされたお顔

私は終わった後の、
みなさんの表情をみるのが本当に好き💛

みんな、もともとこうよね。
無垢なあかちゃんのような顔。
何かの縛りから解放される顔。

クリスタルボウルの音でこんな緩むことが
できるなんて、もっと活用したらみんな幸せ。

みんな緩んだら、自分も他人も赦せる、
平和な優しい世界になるのになぁ、
そんな祈り、願いがある
のです。

何かを我慢したり、イライラをお互いぶつけ合ってしまう。
一度みんなで緩んで、リラックスしませんか?

そしてどうでしょう?
もし、自分の家がサードプレイスだと思えたら?

オルデンバーグさんのサードプレイスの条件を
読み返すと、

我が家が誰かにとっても素敵な家に
思えませんか?
解放的で、笑顔で人が集まる家。

結局、モノは何一つ変わらなくても
私たちの心や捉え方で、
心地いいか、心地よくないか勝手に
決めつけているのかもしれませんね。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?