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救われた言葉

細胞診して病理の結果が出る1週間。
エコーやマンモグラフィでほぼ乳がんと言われてますがやはり病理の結果が確定診断で。
ちゃんと結果出るまで不安でした。
そんなに深刻そうにはしていないつもりでしたが、身近な人は、
『今悩んでも仕方ないやん。結果出てから悩み』と。

みんな、そんなに割り切れるものなのか!!
そう思っていた頃、一緒に働いていた1人の男性医師が
『この待ってる間が1番しんどいよね、嫌だよね』って言ってくれました。
『うんうん、そうなのよー』
わかってくれる人がいた!
とっても嬉しかったです。
些細なことなんですが、スーッと胸が軽くなりました。

そういう言葉掛けって、大切にですよね!
『そうだよね!』って言ってもらえたら楽になりますね。

がんになってから、自分が受ける言葉で傷つくことも多かったですが、そのおかげで気づくことも多く、自分も注意しようと思えたから、今は良かったと思ってます!

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