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ブルームーン

今日はどうせ書くなら良い文章をとか考えず、
恥ずかしいくらい素直に。

受験が終わって3日。
今までの努力を無駄にしないように、
死なないように、頑張ってきたから
受験が終わってしまうことがとても怖かった。
もし受験が終わっても死にたかったらどうしようかと考えると不安で夜は眠れなくなったし
ご飯は食べれなくて目は常に腫れてた。
ご飯が食べれないせいで体重はどんどん減って
遂に減るとこまで減ったのか体重の増減が止まるフェーズまで辿り着いた。その時ちょっと安心したのを覚えている。
もうこれ以上自分が減らないのが嬉しかった。
もしかしたらこのまま減りに減って消えてしまうのかもとまで思っていたから安心して涙が出た。他にも運動不足と睡眠不足でずっとふらふらしてたし、精神状態も当たり前に悪く、被害妄想の大加速により周りが全員自分を否定しているようで苦しかった。そのせいでこの期間に失った人間関係があって毎日べそべそ泣いていた。ごめんね、ほんとは大好きなんだよ。
色んなことが信じれなくて色んなことを否定して全てから裏切られた気分になって全てを遠ざけた。不機嫌で君をコントロールするようなまねをしてほんとにごめんね。ずっと謝りたかった。あと思ってもないこと言っちゃってごめんね。君はほんとに素晴らしい人間だよ。
他にもいっぱい後悔してることがあってその全部を言うには余白と時間が足らないからさ
もしいつかまた生きて君に出会えたらさ
いや、そんなない話をしても仕方ないね。

うつりかわれるものは儚くて美しいね。不変的なものの魅力は留まることなく素晴らしいね。
私のさよならが不変的に輝いてくれたら、君の中でなにか特別な意味を帯びてくれたら、もしくは意味を無くしてしまったら、それはとても儚く美しく素晴らしいから。そうあって欲しいと思う。私の人生に関わってくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。生きててくれてありがとう。この気持ちだけは永遠に素晴らしくあれ。


受験が終わって開放感と同じくらい喪失感が襲ってきて結局今も1人になったら涙が出る。
あんなに受験後の楽しみにしてた読書もまともに出来なくて気づいたら同じ行を5回も読んで自分で自分に呆れてしまう。
Twitterで自分が明るく見えるような投稿をして罪悪感で消す。そんなことを繰り返してたらすぐ1日が終わってまた泣いてしまう。
そんな中でも遊びに誘って外に連れ出してくれる友達がいて、夜中にそろそろ寝なよってLINEをくれる友達がいて、寝れなかったら飽きるまで話を聞いてくれる友達がいて、自分はとても幸せで恵まれてると感じる。いつもありがとう。大好きです。もし法と君が許すなら結婚をしたいし、絶対に幸せにする。本気だよ。
そのくらい救われてる。ほんとだよ。30までお互い独身だったら〜とか言うダサい約束を本気で考えちゃうくらい。出会ってくれてありがとう。生きててくれてありがとう。幸せになってください。誰よりも。

幸せって相対的であり絶対的でもあるから素晴らしいね。私は今結構幸せだよ。幸せ。幸せ。

なんかいっぱい書いちゃって
結局何が言いたいかなんてないからさ、
読んでくれてありがとう。


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