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病状説明時、聞きたいことを逃さないために準備しておくといいこと

病状説明時に、聞きたいことが
あったのに聞き逃してしまった
ということがないために
準備しておくといいことを
ご紹介します。

病状説明の時間はそう長くありません。

病状説明のあと、
「何か聞きたいことはありますか?」
と医師から聞かれます。

その時に何を質問していいか
わからないというご家族や
こんなことを質問していいのか
というご家族もいます。

遠慮して聞きたいことが
充分に聞けなかったという場合
もあったりします。

このことについて確認しよう
と思っていたのに、
先生を目の前にすると緊張して
聞きたいことを忘れてしまった。

家に帰って、聞こうと思っていたことを
思い出してしまった。

そうならないために、
病状説明時までに、
ご家族として聞きたいことがあれば
メモでいいので書き出しておきましょう。

そのメモを見ながらでいいので、
聞きたいことは遠慮なく
聞いてみましょう。

家に帰って、あれを聞いておけば
よかったという後悔をしないためにも、
疑問に思うことはうやむやに
しないようにしましょう。

病状説明の時間を有効に使うためにも
ぜひ、準備しておくことを
オススメします。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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