私の中の創価学会

私は信心強情な学会三世の夫の元へ嫁いだ。所謂結婚入信。創価学会の事を全く知らないまま入信して7年くらい経った。

最初は正直、テキトーに周りの言うことを聞いていれば良いのかなと思って本当に軽い気持ちでいたw でも入信した年に任用試験という試験の為に教学の勉強をしなければいけなかった。大白蓮華という本を教材に毎週地区婦人部長が家に来て一緒に勉強をした。これは当時はめちゃくちゃしんどかった。地区婦人部長は優しい人だったけど、全然分からない事を覚えないといけないのがしんどかった…夫も教えてくれたけどなかなか理解ができないので暗記するしかなかった(暗記苦手   バイトと家事をしながらたまに会合にも出て勉強もとなるといっぱいいっぱいで疲れてるし寝たいしでも勉強しないといけないしと苦しくなって夫に泣きながら訴えたけど「お題目あげたら乗り越えられる」と言われ更に絶望してた記憶がある。今では理解出来るけどその時は何故分かってくれないんだと苦しかった。           教えてくれる人達の為にも合格しなければとプレッシャーがやばかった…別に不合格だからどうとか何も無いものだけどどうせなら合格したいwし合格するまで毎年あるだろうからとか色々思うと一回で終わりたいのだw              試験の結果は合格で一安心したのだが、その次は初級試験が待っていましたwまぁ、それも受かったんですけどねww

そもそも試験があるなんて聞いてないよ!って思った。

ってなんか長くなりそうなので今日はこの辺で… ばよばよー

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