「自分が主人公」の妄想の活用法


突然ですが皆さん、妄想しますか??私はしてます。しかも自分が主人公の。(笑)

楽しいからやってる、という自発的な感覚というよりは気づいたらやってる、習慣になっている、みたいな感じですね。。

今回はそんな「妄想」の話なのですが、妄想って結構アブノーマルというか、なにか病的なものをイメージされることが多いですよね。

でも、最近私自身「この妄想をもう少しプラスに使えるのでは?」と感じたので皆さんにそれをシェアしたいと思い、記事を書きました。

結論から申し上げると、妄想を「決断・選択」につかうということ、いいかえますと「理想の自分を思い描いて、そいつに判断をゆだねる」ということです。

例えば、明日大事なプレゼンがあるとします。まだ準備ができてないよ……どうしよう。焦りでまともに考えられない……そんな時に「妄想」するんです。「できる俺・私ならどうするか」ということを思い浮かべるんです。

これを行うと不思議なことにポンポンとプレゼンの構成なり、話す内容なりが「できる俺・私」を経由して映像として私に降りてくるのです。

私自身も勉強をする際、「この勉強法で本当にいいのか」と思って心配になった時「勉強のプロになった、自信たっぷりの自分」を思い浮かべます。そうすると妙に冷静になれて、ポンポンと発想できるのです。さらに、なんだかモチベーションも上がったようで一石二鳥です。

もちろんこれらには科学的根拠は存在しませんし、眉唾ものです。ですが、やって減るものでもないのでぜひやってみてください。。

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