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『医療接遇』

接客と接遇の違い

接遇の「遇」の字には、「人をもてなす」という意味があります。一方、接客には「客と接する」という意味しかなく、もてなすという意味は存在しません。つまり、お客様に対して必要最低限のサービスをするのが「接客」であり、そこにプラスアルファのおもてなしを加えたものが「接遇」ということです。

接客と接遇の違いがピンとこなくて調べてたら しっくりきた。

『医療接遇』とは
接遇コンサルタント 福岡かつよ さん

【接客マナーと医療接遇の違い】

(接遇の基本)
1.挨拶
2.身だしなみ
3.言葉遣い・表情
4.態度
5.受付対応

アタシが習った接遇マナー5原則は表情、挨拶、身だしなみ、話し方、仕草・態度で
医療接遇の場合は心遣い 思いやり 気遣い
ホスピタリティマインドが高い


【個人に求められる5つの力】
1.基本の接遇
2.コミュニケーション能力
3.傾聴力→質問力→提供力
4.チーム力
5.自ら考える力(リーダーシップ能力)

働く職種は違うけど個人に求められる能力は同じ

【医療接遇の実践で得られる効果〜良好な接遇サイクルへ】
悪循環から好循環へ

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(提供する6つの価値)
・理念徹底
・人材育成
・組織力向上
・リスク管理
・業務改善
・接遇満足感向上

現状の負のスパイラルから脱して、新たな好循環を生み出す

感想 『医療接遇』を学んで
外面しか見ていなかったので、素直に
心遣い 思いやり 気遣いに
ありがとう って 感謝の気持ちで 言おうと思った。

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