見出し画像

気持ちを伝えて広がる幸せ

出会と別れの季節がやってきた今日この頃。

新しい生活に期待をふくらませる人もいれば、仲間との別れを悲しむ人など様々です。

感謝の気持ちやお祝いのことばを送りたいけれど、いつだって、すなおに気持ちを伝えることは緊張するものですよね。
長文の手紙は堅苦しい、今さら恥ずかしい、といって諦めてしまう方も少なくないはず。

本日は、人とのつながりを感じられるこの時期にもぴったりな、メモに使える さくっと描ける ゆるイラスト講座を紹介します。

あなたの想いにほんのり色をつけてみませんか。


✔︎手づくりだからこそ、伝えられること

生活のなかで、ちょっとした伝言や連絡を伝えるツールとして今はSNSが主流になっています。

そんな中、手づくりのカードをいただくと、手描きの文字から染みわたるその人がらに触れられるので、あたたかい気持ちになったことをおぼえています。

ひと手間をかけて描いてくれたことがまた嬉しく、どこか心地いい時間をあたえてくれるようです。

直接言葉を交わさなくても、相手の思いを感じられるのがイラストのいいところ。ちょっと描いてみるだけで、親しみやすい印象を込めるおまじないになるかもしれません。

手描きのゆるイラストは、かんたんに描けるのに
「描いてほっこり」と「もらってほっこり」、愛情のあるとくべつな時間をともにすることができます。

幸せな気持ちは誰かと分け合うことでもっと大きな幸せになり、幸せの輪が広がっていきますね。

自分で描いた世界に一枚だけのオリジナルカードなら、とびきりの思いを運んでくれそう。

✔︎カラフルなペンに思いをのせて

こはらなつ先生が描くかわいらしいイラストは、いつだってこころを明るく照らしてくれます。

見ているだけで、やさしい気持ちになれるふしぎな魔法がかかっているのかも。

「ありがとう」を伝えたいとき、「おめでとう」を送りたいとき、いろいろな場面で使えるゆるイラストは、なつ先生だからこその色使いや描き方でかわいく仕上がります。

色えんぴつとカラーペンで描かれたメッセージカードからは、色あざやかな思いとあたたかいぬくもりが伝わってくるようです。

送る相手のイメージに合わせて色を変えたり、好きなものを描いてみたりするのも◎

どうぶつ、お花、女の子など、かわいいと癒しを体感できるゆるイラストを描けるようになった自分を想像すると、わくわくした気持ちになりませんか。

日常のなかでさくっと描けるので、暮らしの中に取り入れやすいのが嬉しいポイントです。紙とペンさえあればどこでも簡単にイラストのぬくもりに触れることができます。

黒いペンで書かれたどこか寂しい手帳にも、ゆるイラストを添えることで毎日をいろどる世界に一つだけのわたしの手帳が完成します。

✔︎ほんとうに届けたい思いがあるから

簡単に伝えられるようになっているけれど、画面に書かれた文字だけでは、声のトーンや表情までは分かりません。
そっけない態度と受け止められたり、上手に気持ちを伝えられなかったり…

絵文字や記号を使ったり、スタンプを使ったりしているけれど、コミュニケーションの難しさを感じることが多い毎日に疲れてしまいますよね。

そんな悩めるあなたを、ゆるイラストがそっとやさしく包み込んでくれるはず。

いつだって、どこだって、誰かを思う気持ちは愛おしいものです。

色とりどりのペンを使えば、飾り気のない伝言もかわいく大変身♪
ほんの少しの心遣いをイラストで表現することで毎日がいっそう楽しくなりますね。

✔︎そのひと時にこころを込めて

ちょっとしたことではありますが、わたしは先日から新しい仕事を始めました。新しい環境に右も左も分からないわたしはとにかく不安と焦りでヘトヘトな毎日を過ごしています。

そんなわたしに手取り足取り、たくさんの事を教えてくれる上司の存在には感謝しても仕切れません。

毎日「ありがとうございます」という気持ちでいっぱいです。

感謝の気持ちを言葉にするのは照れくさいので、ゆるイラストとともにサンキューカードを渡すことにしたんです。

描いている時間も心地よく、やさしい気持ちになれました。

カードを渡すときは緊張しましたが、「かわいい」「泣くほどうれしい!」ととても喜んでいただけて、幸せを感じられたステキな体験になりました。

なかなかじぶんの気持ちを伝える機会が少ないからこそ、あたたかい気持ちになれた特別な瞬間でした。

かんたんに描けて、さまざまな場面で活躍するゆるイラストの世界にハマってしまいそう。

ゆるイラストが、すなおな気持ちを伝えたいあなたに、そっと手を差し伸べるようなものになれば嬉しいです。


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:++:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

▼こはらなつ先生のゆるイラスト講座はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?