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『データを使って利益を最大化する 超効率経営』小山昇

社内にはたくさんのデータが眠っています。そのデーターは宝の山です。
データーを使えば、以下のようなことも可能になります。

  • 月間残業時間マイナス10時間

  • 社内の問い合わせ対応が年間150時間減

  • 10年間赤字部門が営業利益6000万円


コロナ禍、少子高齢化、増税、円安、物価高、人手不足など、今の時代は経営にマイナスになる要因がたくさんあります。そんな時代でも、売上を簡単には伸ばしていき、利益を最大化する方法があります。

それが 「データドリブン経営」です。社内データをリアルタイムで活用し、業務を効率化して、生産性を高める 「超効率経営」 が「データドリブン経営」です。

IT、DXで大切なのは操作技術より利用技術、データをどう活用するかです。本書では、データを蓄積できていない会社でも社内でデータの活用を展開し、定着させるポイントが解説しています。データを活用した超効率経営の具体的な事例もたくさん紹介されています。

データを活用して、御社の利益を最大化する方法を知りたい方は、必読です。

この本を読めば、このようなことができるようになります。

  • データを可視化して生産性を高め、利益を上げることができます。

  • データを分析して売上を伸ばし、利益を上げることができます。

  • データの活用を社内で展開することができます。

  • データを集め、経営課題を整理整頓することができます。


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