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FXで勝ち続けるには期待値プラスのトレードを続けるのみ

FXで負けてしまう原因①勝率、リスクリワードのトータルで期待値がマイナスな状態のままトレードをしている ②期待値がプラスだがトレード回数が少なく月単位で負けてしまうこともある ②より①のパターンでそもそも期待値の概念なくトレードしてしまっていないかと戒めたい。 ↑自分はなぜ負けているのかを把握する。 勝率を上げるには?①損切り幅に余裕を持たせる 損切りにかかってから思った方向に動くことがよくある。 これは上位足での環境認識はできているが短期足の動きが『想定』できて

    • トレードノートをつける

      敬遠されがちなトレードノートの必要性。 なぜトレードノートをつけると勝てるようになるのか。 弱点の克服ができる自分がなぜ勝てていないのか? 何の能力が足りていないのか? 上記は人から「教えてもらう」ことはできない。 負けているのなら、自分で自分の弱点を見つけてそれを克服して勝てるようになるしかない。 負けている場合大抵同じような負け方をしている。 勝ちが安定してきたらトレードノートはつけなくても良い。 目的は自分の弱点を見つけて克服することだから。 トレードノート

      • 損切りの置き方とリスクリワード

        損切りの置き方の基本と応用を4つ。 損切りと共にエントリー前に考えておくべき大切なリスクリワードについて。 ①ダウ理論が崩れる場所トレンドフォローで一番大切な概念はダウ理論。 ダウ理論が崩れる位置にロスカットラインを置く意味としては、トレンドそのものが崩れエントリー根拠がなくなるため。 ②押し目の少し下、戻りの少し上に置く 上記の画像のように損切りラインを置くため、高値や安値を更新していくかわからない。勝率は低くなるがリスクリワードが良くなりトータルでプラスになる良い損

        • 高勝率トレンドフォロー手法

          ①エリオット波動1波目を見極めるエリオット波動3波のとりかた こちらの記事で記載したが、前回波動の最後の押し安値や戻り高値をブレイクした波を1波と考える。 ただし抜けが甘かったり、あまりにも抜けが強すぎるときれいに押し目をつけないこともあるためその点を見極める必要がある。 ②2波が押戻りラインでダブルボトムやダブルトップになっている1波がきれいに抜けた後2波の戻りの形を作る際にダブルボトムやダブルトップを作ることが良くある。 押し戻りラインでダブルの形ができると強力に機

        FXで勝ち続けるには期待値プラスのトレードを続けるのみ

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        記事

          エリオット波動第5波を活用した高勝率な手法

          3波か5波を完全に見極めてエントリーするのは難しい。 3波想定で5波だった場合、思ったほど伸びずに損切りや建値決済にかかってしまう。 ・3波を慎重に見極める ・5波だった場合に撤退する この2点が大切になる だが今回は5波想定でエントリーするため、3波か5波かを見極めなくても良く迷わない手法になる。 3波か5波になる波を狙う前回波動の最後の押し戻り高安値をブレイクし1波ができたあと、 2波で戻しをつけたところで3波か5波がスタートする場所を狙う。 利確は5波終点で5波は

          エリオット波動第5波を活用した高勝率な手法

          利益を最大化するピラミッディング

          追加したとたん逆行されて初めのポジションの足を引っ張ってしまう悩み「含み益が出たからその分ロットを追加しよう」と適当にロットを追加してしまうとどの位置でロスカットになったり損失になったりするのか把握できていないので失敗する。 また、ピラミッディングが早すぎて最初のポジションの足を引っ張らないようにも注意したい。 効果的なピラミッディングのやり方ロスカットラインを見てピラミッディングすることが大切。 これ以上はいかないだろうなと思われる位置にロスカットラインを置いてピラミ

          利益を最大化するピラミッディング

          水平線の実践での使い方

          水平線の抜け判断水平線をブレイクし抜けたと考えエントリーした際にブレイクが騙しで戻されて損失になることがある。 上記画像のように、日足の重要水平線を15分足レベルでブレイクしていても、日足では足がまだ確定しておらず確定時には戻されていたという結果になる。 水平線を抜けたか判断するためには上位足の確定を待てばより正確性の高い抜け判断が出来る。 ただし、上記の場合エントリーが上位足の確定を待たなければならなくなり勝率は高くなるがリスクリワードが悪くなるデメリットがある。 水

          水平線の実践での使い方

          フィボナッチを使う目的は?

          フィボナッチは何のために利用するか私の場合は 「エリオット波動第3波をとるため」 「1波目にフィボナッチを引いて3波起点の押し戻りを図るため」 「3波のゴールを見つけるため」 このように定義してフィボナッチを活用する。 そのため適当な高安値にフィボナッチを引いても意図がなく役立たない。 (押し戻りの記事) エリオット波動第3波のとりかたの記事にあるように、第1波の定義をしているからこそ迷いなく1波にフィボナッチを引くことができる。

          フィボナッチを使う目的は?

          FXで扱う通貨ペアの考え方

          まだ勝てていないうちは通貨ペアを絞るべきかまだ勝てていないうちは一つの通貨ペアに絞ったほうが特徴やパターンが把握しやすく良い。というトレーダーさんもいる。 まだ勝てていないうちは通貨ペアを絞ってしまうと勝てるはずのトレードや自分と相性の良い通貨ペア発見ができないというデメリットがあるため絞るのは得策ではない。 通貨ペアを絞らずに成果を出していくには?扱う通貨ペアそれぞれの特徴を把握しトレード戦略を組めば通貨ペアを絞らずとも色々な通貨ペアと付き合っていくことができる。 各

          FXで扱う通貨ペアの考え方

          移動平均線を活用してエリオット波動第3波をとるための考え方

          移動平均線は遅行指標まず移動平均線という指標は価格の終値数本の平均をとった遅行指標。 そのため移動平均線のみを使ってトレードするとエントリーやエグジットが遅くなり損大利小傾向になってしまう。 第3波をとるために移動平均線をどう使うか考えるエントリー根拠にそのまま移動平均線を使うのではなく、 「エリオット波動第3波をとるために移動平均線を使う」と定義付けて扱うようにする。 3波をとるためにエントリーしたい時間足の移動平均線の数値を観察して3波になっている波動に絡んでいる数

          移動平均線を活用してエリオット波動第3波をとるための考え方

          押し目買い 戻り売り

          ①トレンドが出るのを待つ押し目買いや戻り売りはトレンドをつけるからできること。 トレンドができないところ(レンジ)では押し目買いや戻り売りはできない。 下記画像のようなエントリー箇所はトレンドができておらず失敗しやすい。 押し目買いや戻り売りの概念としてはエリオット波動の一番伸びる波である第3波を狙うということ。そのためには1波でトレンド転換(前回波動の最後の押し戻り高安値を更新)し2波を見極めてから押し目買い戻り売りを行うことでレンジ中にエントリーしてしまうことが防げる

          押し目買い 戻り売り

          エリオット波動 3波のとりかた(2)

          ①1波の見極め方3波を捉えるために必要なこととして2波を見極めることが必要になるが、1波を見極められると2波終点の位置を特定しやすいため1波も見極めたい。 どのように1波を見極めるか。 前回の波動の最後の押し安値を抜けた波を1波と考える。 5波は3波の高値を更新しないこともある。 そのため必ずしも前回波動の最高値が1波の始点にはならないということに気を付けたい。あくまでも最後の押し安値を抜けた波を1波と考える。 上記のように言語化して波動分析を行い1波を見極める。

          エリオット波動 3波のとりかた(2)

          エリオット波動 3波のとりかた(1)

          波動の中で一番伸びやすく3波に乗れた場合の利益率の高さを考えると、1波でもなく5波でもなく、3波を狙いたい そのために必要な考え方をメモしておく ①2波を見極めるまずは、1波を見極めることは難しいため、1波が出たあとに大きな押し戻りを待つ。その押し戻りを2波と見極められれば大きな3波の波動に乗ることができる。 また、きれいに調整波を作ったかどうかと重要な水平線に絡んでいるかも2波を見極める上では重要なことになる。 ②3波と5波の見極め ①の2波の判別法を用いてエントリ

          エリオット波動 3波のとりかた(1)