心を救ってくれる人

『ペルソナの内側』に登場する雨池は、
(自分が書いたオリジナルシナリオです、お時間あれば読んでみてほしい、です)

私の憧れで、理想のような、なりたい大人像を全て詰め込んだような人間です

本当に、今書きたいことを全て詰め込んだと言っても過言ではないほど、自分の考えを盛り込んだ作品です

 主なテーマとして
・生きていることに対する意味は？
・親友以外には仮面を被って、“ いい人 ”であろうと
   努力し、偽りの姿を演じ続ける
・求めらる自分でいないと、自分の価値などない
・将来の夢を否定する親がいるということ
・努力は報われるのか？
・母親が子どもに押し付ける理想と子どものなりた
   い大人とのかけ離れたギャップ
・他人と自分との様々な違いや評価

などなど、書きたいテーマがありすぎて、
ひとつに絞れきれず、、全て入れちゃえ！

てな感じで入れ込み、盛り込みました。

もっと深く書きたい場面もあったけど、
これはこれで、満足しています◎

｢生きることに意味を見出すよりも
死なない工夫をした方が気楽に生きられる｣

｢生きる意味を考えるよりも、死にたいと思わないように生きる｣

というセリフを書きました
  ↓

今の時代、人間何でもかんでも意味を求めすぎだと思っていて、そんな考えから生まれたセリフです

意味なんて無くても「なんか好きだな」とか感覚的にビビっと来るものがあるとか、
そんな風に感じて日々を過ごしてる中、外野が言う

「こんなことやって意味あるの？」
「これ集めて何の意味があるの？」

は本当に言わなくていい言葉だと思う、
というか愚問すぎ。なぜいちいち意味を求める？

と思ってしまうのです。

意味なんてなくても、別にいいじゃん

という考えを入れ込んだつもりです。伝わっていたら、嬉しいな、、

あとは
“ 努力は報われるか ”についても、
シナリオの中で自分の考えを書いたのですが

同じ授業を履修している人からも褒めて貰えて
素直に嬉しかった。

私は努力が出来ない、というか
自分のためだけに努力をするのが死ぬほど苦手で

すぐに諦めてしまいます。もうこれは癖です。癖。

あ〜もう無理だ、やめようって、
しっかりと向き合う前に、諦めてしまう
自分に失望したくないし、傷つきたくないというのが本音、こんな自分は本当に嫌い

嫌いだけど、直らない、直す気ももうないけど

でも、自分が尊敬してる人だったり、この人のためなら頑張りたいって思える人がいれば

その人のための努力なら、惜しまず出来る

ということに気づくことが出来たんです、
多分、高校生くらいの時。

それは今でも変わらない自分の軸だと思います。

努力って、ずっと自分の為だけにするものだと思ってたんです
でも、私が努力した結果誰かが喜んでくれたり、
こんな自分に期待をしてくれていたり

そういう思いが、自分の努力に繋がることの方が多いなって、気づく瞬間がありました

気づけてよかった。その人に、感謝です

努力って難しいですよね、ほんと

努力し続けられる人、本当に、本当に、すごいと思います。大尊敬、心から

私は、自分のために努力はできないけれど、
私が知っていて、かつ好きな人や尊敬できる人の
ための努力なら、

死ぬほど努力ができる人でいたいと思っています

綺麗事、ですね、書いていて恥ずかしくなってきた

思ってることつらつら書いてたら
いつの間にか長くなってしまいました、、

最後まで読んでくださり、ありがとうございます

今回はこの辺で‪‪☺︎‬

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