息子のせいにしイライラしていた*ADHD活発っ子子育て乗り切り法
発達凸凹さんの5歳息子に手がかかる。いつもそう思ってしまう。
「もう5歳なのに」とか
「イライラさせないで…」とか。
そこで息子とたまには離れたいと思ってしまう。
しかし、ここであえて2人きりになってみたんです。
下の子は夫に託し、私と息子の2人きりでのお出かけ。
2人になると
思っていたよりも自分は、下の子である娘のためにも頑張っていたことに気付く。
・2人の安全確保や時間に間に合わせる為に娘を抱っこ紐、息子の手を繋ぎながら歩く
・娘がなかなかチャイルドシートに乗らないことやチャイルドシートから脱走することがあるため、息子の幼稚園の送迎はドタバタ
・娘は息子と対象的といえど、2歳なのでまだまだたくさんの手助けが必要
そう、手がかかるのは息子だけではなかった
自分はなぜイライラしているのか、大変なのか…渦中にいると分からなくなってしまうんですよね。
幼稚園の後に、息子と2人でパン屋さんなど
ちょっとしたお出かけをする約束をしていた日のこと。
車で息子とパンを食べながら話をしました。
私「今日幼稚園で1番楽しかったことは何?」
息子「ママがお迎えに来た時が1番楽しかった!」
私が質問をしている最中に「ママが…」と言い始めたくらいに即答。
こんな答えを聞いたのは初めてで、なんだか涙が出そうになりました。
読んでいただき、ありがとうございました。
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