ついつい子ども優先になってしまう、わたしたちママ。
でも、子どもと心地よく過ごすためには、まずママが心地よいことが大前提ってこと、忘れずにいたいなぁと思うのです。
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#子育てママ
お母さんって太陽だ。
助けて、逃げたい、投げ出したい。
そんなふうに思うこともきっとある。
でも今日まで、逃げずにお母さんをやってきた
わたしたちはものすごいと思う。
わたしたちがお母さんとして
やらなきゃいけないことがあるとすれば
たったひとつ、『そこにいる」ってこと。
太陽みたいに、わが子を照らして
時には雲で隠れたりしながらも
いつでも心は『そこにいる』。
あなたがどんな木になっていくのか
切ったり花を無
わが子が起きてる時間がつらいです。
なんてこと、大きな声ではぜったい言えない。
でもそう思ってしまうことがあります。
たたくし、投げるし、抱っこだっこ!
帰りたくない!おしっこでちゃう!って、
いつもいつでも振り回されているような気がして。
わが子が起きている時間は、
必死で願いを叶え続けている感覚になる。
それなのに、「食べない。いらない。これじゃない。」
がんばりが報われないことだらけで、
イライラがつのって結局あたってし
こんなことを思ってしまうわたしは、ダメな母親なのかもしれない。
わが子が生まれたその時から、
どれだけのママがその気持ちを抱えてきただろう。
小さくてかわいいわが子にたいして
『うるさい、めんどくさい、うっとおしい』
そんなふうに思いたいわけがないのに
意思とは関係なく思考はぐるぐるとめぐる。
わたしたちは、そんな自分を
もう十分すぎるくらい責めてきたはず。
だから、これからやることは
自分を責めたくなる自分を、みつめること。
責め
今日は、失敗だった。
そんなふうに思う日が、あります。
わが子のちょっとしたことに
イラっとして
言い方がいつもよりきつくなったり
目を合わせてにこって
できなかったり
「もうおしまいにしよう。」って
食事をさげたり。
(遊ぶときは、決まってお腹いっぱいなんだけども。)
そんなときに必ず思うようにしているのは、
『おぉ、わたしイライラしちゃうくらい
がんばって疲れちゃったんだね。』って。