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過去の自分はどんなだった?

自分探し④

前回は、中学生から独身の社会人までを書いてみた

今回は、結婚してからの自分に目を向けてみたい

私は、26歳の時に同じ職場の方と恋愛結婚した
結婚して31年になるが
26歳当時の私は、結婚できないのか?と焦っていたのではと今思うこともある
それは、正直出逢いは働いている職場内でしかないと勝手に思い込んでいた
その時の自分は何を考えていたのか?
今となってはわからないが、当時はそれなりに楽しく過ごしていたと思う

今現在、旦那とは別居中だ(失笑)
三年前に離婚を言い出したのは、自分

26歳で結婚し、すぐに妊娠がわかり翌年には長女を
一年と八ヶ月違いで長男
その二年後には次女が私の元に来てくれた
それなりに、その当時は共働きはあまりなく、
子育ては自分でするものとの思い込みかな?
寿退職が当たり前だったから、先輩たちの真似してたのかも

いや自分が資格もなく、自分の手で子供育てるのが当たり前だと思っていたのか、
当時は、育児も経済的にも大変だった

長女には、たくさん自分の怒りをぶつけていたように思う
長女が大人になって、「お母さんは鬼だった」と笑いながら思い出してくれるが
本当に当時の自分に必死だったんだなと
本当に頑張っていたなと今さらながら自分を褒めてあげたい

そんなこんなで、子供たちは世の中に出して恥ずかしくない
もちろん、自慢していいくらいに良い子供に育ってくれた
学力はそれほどないが・・・
しかし、夫との関係は崩れていった・・・

当時の私は、結婚、妊娠、出産、育児が当たり前だと思い込んでいた
ほんとに、全く何の興味もなく世の中のこと知らず生きてきた
でも、今では当たり前に子供たちに出逢えることでなく
簡単なことでもない時代に違和感も覚える

しかし、私にとっては3人の子供は人生最大の喜びと財産だ
病気もせず健康に成長して、親元離れてしっかり生活をしていることが
本当にありがたい

現在、長女は都会で、長男は家族3人、たまにしか逢えないが、可愛い孫に出逢わせてくれた長男とお嫁さんには感謝だ
次女は、私から離れられないのか、私のことが心配なのか
素敵な方と結婚し、私のそばにいてくれている

私も、マイホーム建てた頃から
フルタイムでパート勤務を13年間働けた
とても良い職場でだったと思う
しかし、50歳なる前に体調を壊し、改善方法を探し求めていた当時、
出逢ったのがカイロプラクティックで、
私みたいな方の力になれたらと50歳で学び
自分も少しでも、元気に楽しい人生を生きたいと
長く働かせていただいたフルタイムの職場を退職し
自宅サロンを開業した
今は、まだまだ未熟ではあるが、2周年を迎える(感謝)

だが、自営業はそんなに甘くない
自分一人では何もできない

そんな中、開業することで、たくさんの出逢いがあった
一緒にコロナも勢いが上がっていた

開業してからの事、次回は書いていきたい(続く)

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