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過去の自分はどんなだった?

自分探し③

前回、自分の小学生までのことについて書いてみた

今回は中学生からの自分に目を向けてみる

中学生になって、部活動を当たり前のように
バレーボール部に入部した

ほんとになんの躊躇いもなく部活に入部した

なぜ?当時の自分はバレーボールが大好きだったし
楽しかったからだと思う

私の自宅は、中学校まで1、2分で着くところにあった

今考えると私は自宅から数キロも離れたところに通ったことがない

遠くても5キロぐらいしか離れていない

だから、友達と帰り道におしゃべりしたり、おやつを買って食べながら帰ったり
することがなかった

自宅が近くで便利だが、楽しみはあまりなかったように感じる
友達も、部活の仲間以外には親しい友達はいなかっただろう

部活に明け暮れていたので、友達と週末に遊ぶということはなかったかも

父は勉強や挨拶に厳しい昭和の父でした。

毎日、部活を見にきては夜ご飯の時間は説教をされていたのを思い出す

母の美味しいご飯は、父の説教で味もわからないくらいだった
まして、父はアルコールを飲みながらだったので、飲むとずっと話していた

だが、私は父を尊敬している。大人になり、子供を産み育てていくことで
両親の偉大さをすごく感じていた

両親の助けがなければ生活も厳しかったのではないかと思う時も
度々だった

そんなこんなで、中学生活は部活動に明け暮れて過ごした

高校生活もバレーボール部に入部したが、その時逃げることを繰り返していたと思う
しんどいことをするのが嫌で、この時から逃げていたかも

今も、できないと思うとやりきれない自分がいる

なぜ、逃げる高校生活だったのか?
バレー部に入部したが、ハードさについていけず
監督に説教を受け、体を壊し退部した

そんな監督に会うのが恐くて逃げていたのだと思う
でも、高校生活はそれなりに楽しかった

高校3年でソフトボール部に勧誘され残り少ない期間だったが、
入部し大会にも出させてもらった

そのおかげで、JAに就職した際に、ソフトボール大会には引っ張りだこだった

JAの野球部、ソフトボール部、女子バレー部を楽しみ、とうとう女子ソフトボール部まで立ち上げた

年に一回支所対抗の大会があるので、それに向けての練習ができ、たくさんの方と親睦を作ることはできた
人生で一番充実していたかもしれない

社会人生活の8年間もとても充実していた

次回は、結婚してから現在までを話していきたい

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