この記事は、韓国の保守系メディアのメディアウォッチが2022-03-13に伝えた記事「[単独]ハーバード ラムザイヤー教授、学問の自由のために闘う韓国人に感謝のビデオレター」内の「ラムザイヤー教授の映像声明の全文」をPapago機械翻訳したものです。
ジョン・マーク・ラムザイヤー教授が韓国人に送ったビデオレター
ひと言
ラムザイヤー教授は、日本語が堪能な研究者です。この動画は英語ですが、流暢な日本語を話している動画も存在します。自分は研究者では在りませんが、韓国人の言う『慰安婦問題』は韓国ウォッチャーになる切欠でしたが、機械翻訳前提とは言え、やはり、他国の事を識るには、その国の文献が読めなければ、探せなければ何も言えません。それが理解したところです。
それを教授はなさっていらっしゃるのです。日韓併合期の公式文書は殆どが日本語でした。今、自分はそれに触れています。
漢字は「当用漢字化」と文体の変更、そして仮名遣いの大幅な変更もあり、日本人でも戦前の文献は、読み辛いのが現実です。それをした上での研究ですから、頭が下がる思いです。
韓国の方も、当時の半島の文献が、偏見無く自身の読解力で原文で読むことが出来たなら、今の混乱は無かったかとも思います。自分は、韓国語は出来ません。でも、今は機械翻訳とネット検索で韓国の事を識ることは出来ます。そして、同様に日本語の文献がネット上の文字データとして眼に触れることが可能にするならば、今の韓国人の内何人かは、機械翻訳経由でも読む機会を創れると思い、OCR+誤謬校正をいつくかの文献で進めています。
私が視る限り、今の韓国人は、己の頭に描いた内容を真実と成し、事実より超越した存在として、相手に主張する性質を持っています。そのことを活用して、『韓国人慰安婦問題』は、金学順(キム・ハクスン)さんを皮切りに、新たな抱え主としての「自称人権活動家」の主張のままに、趣旨に沿った証言を表舞台ですることで、生計を点てる道を選ぶことが起きました。
日本人もですが、「呆気に盗られる非現実」の個々の証言に対し、「無いことの証明」は立たないことから、『信じて寄り添う』選択を多くの韓国人がした結果だと思っています。その方々の真心は真実です。それは紛い物ではありません。でも、その真心を利用し、詐欺ビジネスを延々と続けることをして来たのが、旧挺対協、正義連そしてナヌムの家等を代表とする人権活動団体ですし、永くそう言う団体に金が流れ込む社会になると、その金の流れに寄添う輩も登場するのです。その中に「自称学者」も発生する土壌が、 韓国人社会には存在するのです。
彼等「学者」は、研究内容で反日を被せるとお金の流れが呼び込めることを知っています。多くの公益財団法人の支援金は、その様な目的の研究や研究者に支給されますし、自治体の補助金も同様なので政治家も絡んで来ます。
「先に目的と結論在りきの研究」に金が付いてくる。そんな社会を韓国人は作っているのです。だから、ソウル大の「慰安婦虐殺証拠」は出来て来ます。無声動画に永い字幕を付けたり、ぼかし加工を入れて、「ウケたら証拠成り」し、お金に化ける社会なのです。
ラムザイヤー教授は、将にその様な社会で培われた研究を「真実」とする学者に攻撃受けたのです。背景には、東アジアの中華圏の識字層を構成した「漢族」の持つ、その識字による能力で、無から有を獲得する文化が働いていると自分は考えています。
韓国の「慰安婦問題」は、馬鹿げています。でもそれを真実としておいた方が都合が良い勢力が存在するのです。そこが、米国内でも根を這っているから、ラムザイヤー教授も攻められたのかと考えます。この伝統は、真珠湾攻撃前の米国の「日本は悪」とまプロパガンダの浸透から、存在しています。大変な戦いに成りますが、これは人類文明を前に進めるか、中華圏の様に常に日常的にリセットを繰り返する社会とするかの違いと成ります。
その事を頭に置いて、自分は自分の立ち位置で出来ることをし、人類の一歩を守って行きたいと思います。
以下は、当方のNOTE記事です。近々、三・一運動の資料から、ルビ打ちをしたいと思い準備中です。少しでも役に立てばと思います。