板書から最新のプロジェクターへ、IT時代のプログラミング授業の変化
今日は開志高校2年生向けのプログラミング授業。
プログラムを印刷して配布したプリントのフォントがボヤけていて、「:」なんだか「;」なんだかよく見えないと生徒たちからの声。
プリントを刷り直す時間がなかったので、ホワイトボードにプログラムのコードを板書していたら、先生方の好意で短焦点型プロジェクターを貸してもらうことができました。
驚いたことにこの短焦点型プロジェクターが素晴らしい高機能。
スマホで撮るとだいぶ色が変なのですが、PowerPointを投影したホワイトボードに、専用のペンで書くと、あら不思議、投影した画像に文字や線が追加されていくではないですか。
しかもスライドの拡大縮小もホワイトボードをタブレットのように専用ペンで操作できるから文字の細かいプログラムのコードの説明が大変やりやすく説明できるようになりました。
これは次回のプログラミング授業から必須の機材となりそうです。
授業最初はホワイトボードに板書して、後半は最新のプロジェクターを使って授業して、アナログからデジタルまで一気に駆け抜けた100分になりました。