ミラプロ式プログラミング検定合格証の渡し方！

学校長からプログラミング能力検定合格者に恒例の合格証授与式です。

プログラミング検定の合格証をピカピカの額に入れて、子どもたち一人一人に合格証の文章を読み、仰々しくお渡しします。

これも演出です。

子どもたちには検定合格の実感があまりないようなので、この合格証が大切なものであること、検定合格がこれからずっとその子の歩みを照らしてくれること、そしてどれだけその子ががんばったかをしっかり説明します。

みんなもらったときは照れていて、保護者が期待するようなリアクションをしないのですが、私がその場を離れたあとも、すぐにカバンにしまわないでじっと合格証を眺めているのを見ると、心の喜びが伝わってくるような気がします。