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子どもたちのぶっ飛んだアイデアが光るカニロボコン

新潟県立自然科学科学館で開催された第二回越後本ズワイガニロボコンの前日走行会。

息子のチームのロボットデザインは「カニ」ではなく、なぜが「カニの競り人」。

石川県の本ズワイガニブランド「輝(かがやき)」が2年前にギネス記録に並ぶ500万円の高値をつけたYouTubeの動画を観てひらめいたそうです。

ロボットの左手の腕をフリフリしながら走行するとき「チリンチリン」と「振り鈴」を鳴らして走るのを見ると、

「ああ、なるほど」

と競り人の雰囲気を出してます。

この鈴は100均で売っていた山登りで使うクマよけの鈴なんです。

もうデザイン賞狙い感が出てますね。

子どもたちのこんなぶっ飛んだアイデアがたまらないです。

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