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(6/21有料部分全体公開化)【デュエプレ】負け犬のレッドゾーンCUP雑記と自身の記録による環境変遷【日記】



1.はじめに

 この記事は私ミラミラのレッドゾーンCUPに臨んだ雑記及び対戦記録を元にした主観による記事です。
それでも良いよという方のみご覧ください。
 有料パートはどうでもいい所感を隠しているだけなので、情報が陳腐化する1か月後のミラダンテCUP終了後に全体公開します。
そもそも全くの見当違いの内容を言ってるかもしれないので。
一応返金申請も受け付けているので、もし購入された方でしょーもねーこと言ってんなコイツと思ったら返金リクエストをしてください。

[2024/06/21追記]
思ったより早く情報の波及が起こり、有料部分を隠す意味がなくなったので全体公開します
まぁ誰も購入してないので関係ないです

2.最終結果と簡単な総括

ND

総合データは下記のような感じ
ギリギリ勝率は勝ち越してるけど、プレイングが重要な環境ゆえ、自身が競技シーンに本格参加し始めたのが前期からというのもあり、経験値差があるためか勝ち切ることはできませんでした。
勝率6~7割以上とか行ってる人って何が見えてるんだろ

AD


ADはNDで負けが込んでリフレッシュしようとした時期に【5cジャクポ】とかで【キューブホーガン】とかで遊んでたら溶かしちゃいました
まぁ全29試合しかやってないのでほぼやってません

 単なる言い訳なのですが、今期はとても苦手な環境でした。
 前期のドギラゴンCUPでは時期によって環境のトップTierが移り変わり、その時その時で刺ささりやすいデッキを握ることで比較的レートを盛りやすい環境だったと感じています。
 実際僕は前期の【黒単ヘルボロフ】が刺さっていた時期にレートをある程度まで盛ることができたのですが、【黒単ヘルボロフ】の刺さらない環境になってからはレートが停滞し、環境の移ろいとともに握るデッキを決めることと、プレイングの向上を今期の反省としていました。

 そして臨んだ今期の新弾リリース以降の環境は、ドギラゴンCUPの反省が活かしづらいものでした。今期は【緑単サソリス】が基本的にトップTierとして常に君臨しており、次点で【赤青バイク】と【黒単デュエにゃん皇帝】。TL等では「3強環境」という風に言われていたような環境でした。
その「3強」に続く形でTier2~Tier3に【ドロマーロージア】や【モルネク】や【モルキン】、後期には【天門】等もある程度出現してきましたが、これらのデッキは基本的に「3強」のいずれかの相手が不利対面となっており、その相手とマッチングしてしまった時は極端に不利なゲームを強いられることとなったと思います。
 今期を安定して勝ち抜くためには、自身も「3強」のデッキを用いるのが一番なのですが、もちろん「3強」中心の環境なのでミラーマッチが多く発生し、勝敗を分けるのはプレイングと盾運、といったシーンが多くなっていたんじゃないかと個人的には感じています。
 僕自身、競技シーンに本格的に参加し始めたのが前期のドギラゴンCUPからなので、マスター帯の上位で戦っている歴戦の猛者たちと比べると経験値の差が大きく、プレイング差を埋めるための環境読みによるデッキ選択も、「3強」環境ゆえに難しいものでした。
 だからと言って諦めるつもりはなく、来期のミラダンテCUPでは現在のカードプールのまま(能力調整等はあるかもですが)の環境となるので、「ドギラゴンCUP→レッドゾーンCUP」よりも、「レッドゾーンCUP→ミラダンテCUP」の方が反省を活かしやすいものになると思います。
 とりあえずは、「3強」のデッキ理解とプレイングの向上、その上でこれら3つに有利を取れるデッキが本当に存在しないのか等をきちんと考え、来期のミラダンテCUPに臨みたいです。誰か僕のプレイングの師匠になってくれませんか?

3.今期の環境変遷(ミラミラ記録によるn=1)

 基本的にNew Divisionの内容を記載しています。

3.1 第25弾環境~第26弾リリース前(5/16~5/23)

 GP2024の影響で【天門】、【赤青UK】、【天門】や【赤青UK】のメタとして【赤白バイク】、地雷デッキとして【ドロマーロージア】、たまに【黒単ヘルボ】といった感じ。
 この時期は僕はマスター帯じゃなかったんですが、恐らく【緑単サソリス】もマスター帯には相当数いたのではないでしょうか?

【座学】デュエプレGP2024お疲れ様!残りの1日の25弾環境でサソリスはどう戦うか?【豪炎革命】
 
新弾リリース1日前に出した、環境を意識した【緑単サソリス】の動画(馬鹿?)

3.2 第26弾環境初日(5/23)

 元々のカード人気からか【赤白バイク】、【赤単バイク】がプラチナ帯を席捲。また、まだカード資産が揃っていなかったり等の理由からか、前期の強いデッキ(【黒単ヘルボ】や【ドロマーロージア】)を使い続けている人がプラチナ帯には多かった印象
 僕はここで逆張りの【黒単ネロソムニス(ギャロウィン)】のデッキでバイク系を狩りまくってマスター昇格。

【デュエプレ】新弾初日最速マスター到達!バイク対面勝率8割!ホーリーケアも可能な「黒単ネロソムニス+ギャロウィン」構築!【天魔命導】

3.3 マスター帯最初期(5/24~5/28)

 3.3.1【赤白バイク】と【緑単サソリス】の台頭

 《閃光の守護者ホーリー》を手に入れた【赤白バイク】と【緑単サソリス】が台頭。特に緑単サソリスは《革命目 ギョギョウ》の獲得によりデッキとしての出力がバグり、更に《豪勇者「猛攻の面」》のパワカ具合も後押ししてNew Divisionでおそらく最大出力のデッキパワーを出せるようになりました(個人の主観)。
 前期デッキの【黒単ヘルボ】や【天門】もチラホラと存在し、出力自体は高く、《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》でギョギョウを処理出来る【モルネク】も存在感があります。

3.4 新弾リリース後1週間程度経過(5/29~6/2)

 3.4.1【黒単デュエにゃん皇帝】デッキが開拓

 《龍覇 ワルボロフ》とデュエプレでアッパーされた《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》により、毎ターン《爆霊魔タイガニトロ》とターン終了時の《爆弾魔 タイガマイト》や《龍魂宮殿 ブラックロ》によってハンドを全て枯らしつつビートする凶悪なデッキ。
現在の環境では殴った時の裏目になるS・トリガーがマナ武装を達成した【緑単サソリス】の《古龍遺跡エウル=ブッカ》、【ドロマーロージア】対面のトリガー系、【赤青バイク】等の《終末の時計 ザ・クロック》(根本的解決にはなっていないので諸説)程度しかなく、【天門】の《ヘブンズ・ゲート》や《ドラゴンズ・サイン》による《護英雄 シール・ド・レイユ》、《不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ》等や、《真・龍覇 ヘブンズロージア》出しによる《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》の展開等もハンドを枯らされるためほぼ無意味。《真聖教会 エンドレス・ヘブン》も苦し紛れの時間稼ぎにしかなりません。おそらく第25弾環境で強かった【天門】が第26弾環境初期に絶滅したのは、バイク強化の高速化以上にこのデッキが原因。
 《龍覇 ワルボロフ》自体は【白単サザン】や【赤白バイク】の《制御の翼 オリオティス》が苦手ですが、《爆弾団 ボンバク・タイガ》やチャージャー呪文を多めを搭載することにより対処可能。ワルボ+デュエにゃん(こっちは墓地でも良い)がコンボ始動に必要なため、実質手札1~2枚コンボですが、《白骨の守護者ホネンビー》等により最速を狙わないのであればコンボ始動はそれほど難しくなく、5コス始動の手札2枚コンボが凶悪なのは、前弾AD環境の【キリモミカチュア】が証明済みです。

 3.4.2【赤白バイク】が【赤青バイク】に変化

 バイクの主流が【赤白バイク】から【赤青バイク】に変化しました。【緑単サソリス】にはオリオティスのメタの通りが悪く(遅延出来てミランダ+6コスト出しをメタる1ターン、ライフ型にはそもそも刺さらない)、悠長にしがちな【赤白バイク】はボアロ展開後のパワームーブに対応できなくなってしまうためか、【緑単サソリス】唯一のトリガー枠である《古龍遺跡エウル=ブッカ》のマナ武装5が溜まり切らない内にさっさと殴り切ってしまう形に変化したと思われます。
また、《時空の英雄アンタッチャブル》のトリガーケア力が高いため、《超次元キル・ホール》を積む形の構築が増え、【黒単デュエにゃん皇帝】の存在もあり無事《制御の翼 オリオティス》を搭載した【赤白バイク】や【白単サザン】は絶滅の危機に瀕しました。
 《終末の時計 ザ・クロック》は盾から捲れた際、【緑単サソリス】の《革命目 ギョギョウ》の強力ムーブである《霊騎ラグマール》をすり抜ることができ、盾から発動する《ドンドン吸い込むナウ》や、手打ちも視野に入りつつ+4コス下バイクで走りやすい《スパイラル・スライダー》を搭載した型も出現。まさかの《フェアリー・ライフ》以外のBASICカードがNew Divisionのデッキに投入されることになりました。
(【AD青単リキピ】の《アクア・ガード》や《アクア・ビークル》、【シータモルト】の《青銅の鎧》等前例がないわけではないですが)
...…が、やはりカードパワーの低さ故か次第にテンプレ構築からは抜けていきました。

 3.4.3 【モルネク】少しだけ出現

 また、【モルネク】の数も増えているように見えます。これは【黒単デュエにゃん皇帝】に対して全力マナ加速+相手が殴ってきた際の《フェアリー・ライフ》や《翔天と天恵の声援》によるトリガーマナ加速。ハンデスも《永遠のリュウセイ・カイザー》によるケア及びトップ解決がしやすいデッキなためだと思われます。
《永遠のリュウセイ・カイザー》を握っている際には、《爆霊魔タイガニトロ》のハンデス時にわざと抱える選択を取り、ターン終了時の《爆弾魔 タイガマイト》や《龍魂宮殿 ブラックロ》の方でマッドネスを起動するなどの面白い読み合いシーンもちょくちょく発生しました。墓地の状況と相手との読み合い、自身のマナ状況などから総合的に選択しなければならない面白い一幕でした。

また、【モルネク】は【緑単サソリス】対面に対して、今は《大神秘イダ》が不採用になった関係上何もできない内に負けてしまう、といったことが少なくなったため微不利~五分程度に済んでいると僕は感じており、そこそこ通りは良いのかな、と。(まぁバイク系は無理寄りですが)


3.ex 横道:6/2(日)配信者合同企画「デュエプレ道場2nd」

 配信者企画のためランクマ環境には関係ないですが、個人的に衝撃が走ったのでご紹介。最終レジェンドの実力者や公認大会優勝常連の名だたる配信者たちに挑み、見事6人抜きできれば賞金を手に入れられる企画。ADは配信者側もバリエーション豊かなデッキを使用していましたが、NDの方はこの時のトップTierのガチデッキばかり。
 この回では1人だけNDの6人抜き突破者が現れ、その使用デッキはまさかの《閃光の守護者ホーリー》をタッチした【緑単ベアフガン】。

【緑単ベアフガン】のこの時の環境トップTierデッキとの相性を考えてみると、

  • 【緑単サソリス】
    マナ武装5が溜まり切らない内に盾を全割り。マナが溜まっていないので相手側は殆ど何もできない。《舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ》も《密林総督ハックル・キリンソーヤ》でケア、《革命目 ギョギョウ》も盾を割り切った後3コス進化で走ればラグマコンボをケア。

  • 【黒単デュエにゃん】
    最初の1点で《凶殺皇 デス・ハンズ》を引かなければ辛い。《超獣軍隊 ベアフガン》着地後はトリガーや《爆弾魔 タイガマイト》のスレイヤーで除去してもマナに帰っていき、ハンデスで手札を枯らしたとしてもたまったマナで《トレジャー・マップ》、《進化設計図》、《未来設計図》からの《密林総督ハックル・キリンソーヤ》でチャンプブロックを無視して貫通。

  • 【赤青バイク】
    バイク側からすると自身より速いデッキが相手のため基本的に後手。《超獣軍隊 ベアフガン》が一気に4枚盾を割ってくるため、《終末の時計 ザ・クロック》複数枚が盾に埋まっていたとしても複数ターンの遅延が厳しく、後手の《轟く侵略  レッドゾーン》等で盤面コントロールをしたとしても相手の盾の《閃光の守護者ホーリー》がケアできず、相手のトップ《密林総督ハックル・キリンソーヤ》及びそれに繋がる各種設計図呪文や1コス+3コス進化速攻でそのままゲームエンド。

という見事に環境の穴を突いたデッキになっていました。
特に【赤青バイク】と【黒単デュエにゃん皇帝】が《制御の翼 オリオティス》の入るデッキを狩りつくしてくれたのが大きいと思います。
《お目覚めメイ様さま》がND落ちしており、《エボリューション・エッグ》がそもそもデュエプレには存在しないとはいえ、紙の時代と同じく3,4ターンキル可能な前のめりのパワーデッキとして存在感を示すことになりました。このデッキ、《エボリューション・エッグ》が実装されなかったとしても《原始 サンナップ》や《S級原始 サンマッド》の強化も残しているみたいです。

    👆よかったね。

 実は僕もこのデュエプレ道場の企画に一般人枠として僕も参加させていただいたんですが、ゆはいさんの【10軸ガチロボ】のレジェンドムーブを決められ、出オチで終わりました。3時間程度の23時には終わる予定の企画だったらしく、尺調整&オチのやられ役としての出演になりました。(実況者力も運命力も足りなさすぎる)

    ↑ミラミラがボコボコにされた該当シーンのリンク

 果たして、【緑単ベアフガン】の存在は今期の台風の目になるのでしょうか?

3.5 レッドゾーンCUP中期~後期環境(6/3~6/14)

 別に【緑単ベアフガン】は台風の目にはなりませんでした。本当に稀に当たる地雷デッキのような立ち位置で、上振れた時には先攻3キルをしてくる押せ押せなデッキですが、そう上手くいくことは殆ど無く、理論上「3強」に有利を取れるとはいえ、安定のしなさからランクマで勝ち切るのは難しいものでした。

※すみません、この時期はランクマにあまり潜れなかったので、少ないデータ数での内容になります。
僕の対面にはあまり来ませんでしたが、【天門】のデッキタイプもそこそこ登場していたみたいです。

3.5.1 大【赤青バイク】時代に突入

 上位帯の方では分かりませんが、僕の対面には【赤青バイク】が大流行。【緑単サソリス】のギョギョウロックに対してもある程度抗える勝ち筋があることや、3ターンバイク等の上振れでTier2以下のデッキを有無を言わさず勝利できることからか、大流行していました。
また、《制御の翼オリオティス》が入るデッキがランクマに少なくなったからか、《超次元キル・ホール》を抜いた型のレシピも散見され、それとシーソーゲームをするように【赤白バイク】も少しだけ勢いを取り戻しました。
速攻ビートの繁栄ゆえ、【ドロマーロージア】系もかなりの数がいましたが、天然の《ドラゴンズ・サイン》等を引かなければ押し切られてしまう場面もそこそこあり、【赤青バイク】側は微不利~五分くらいの対面相性だったんじゃないかと個人的には思います。

3.5.2 【黒単デュエにゃん】の沈滞と【天門】の流行の兆し

 【黒単デュエにゃん】の存在感が小さくなっていますが、この頃は「デュエにゃんは上振れ時のムーブは強力だが、そうじゃない時の出力は低くムラがあり、ランクマで勝ち切るのは難しい」といったような言説がちょこちょこあり、「3強」の中では少し存在感が小さくなっていました。
そのためか《提督の精霊龍 ボンソワール》を入れてハンデスやリソースゲームに強く出ることができ、《高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ》によってサソリス対策をした形の【天門】が少しだけ勢いを取り戻しました。

3.6 最終日雑多環境(6/15)

 トップTierは【赤青バイク】、【緑単サソリス】は少し減ったものの存在感自体はあり、【モルネク】がここにきて勢いを増しました。
「3強」の一角である【黒単デュエにゃん】は先述の出力の安定のしなささからか、最終日に握る人は少ないようでした。

3.6.1 【白単サザン】が最終日に流行

 大会シーンとかではちょくちょく見る【白単サザン】ですが、《制御の翼オリオティス》によるメタ性能や全体的な小型の展開力、追い詰められた際の《時の革命 ミラダンテ》による全体フリーズ等総合力が高いためか最終日環境に現れました。《超次元キル・ホール》が【赤青バイク】抜けがちになったという点を考慮して、最終日の不意打ちという点で握っている人も多そうです。
【緑単サソリス】対面には、《不滅槍 パーフェクト》を駆使して《霊騎ラグマール》をケアするなどそこそこ戦えますが、小型の盤面処理を徹底していればそれほど怖くはないデッキなので、対応が分かっていない相手を倒す初見殺しデッキという側面も少しだけありそうです。

 やはり、色々なデッキが現れる雑多環境なので、各対面へのデッキ理解度と総合的なプレイングが問わがちなのが最終日という環境なのだと思います。
プレイングが未だ発展途上な僕のような人間は、ある程度環境が固まっている中期環境でレートを盛るのがよさそうです。ひとまずの目標はレジェタッチなので。

4.公認大会

参加回数:9回

最高記録:ベスト32

使用デッキ:【5cMAS】

一見デッキには見えない【5cMAS】デッキ

大会シーンでは後ろ寄りなデッキが選択されがちな点を考慮して握ったデッキ。基本的にコントロール系には有利ですがバイクには無力なのでバイクと当たらないことを祈る。
実際ベスト32を達成した大会でも最後には【赤青バイク】に轢かれて終わりました。

デッキコンセプトや採用理由などは下記の動画にて
(ピン投多めやミラクル2積みなんかもきちんと意図があるよ)

【座学】【デュエプレ】ランクマでは勝てない「仮想敵想定型5cMAS」の解説風動画【天魔命導】

5. 折角なのでこの場を借りて伝えたいこと

5.1 勉達也動画

 勉達也が好きなので勉達也の動画を作ったよ。デュエプレ運営がスキンを用意してくれないのなら自分で作ればいいじゃない。嘘、やっぱスキン欲しいので第29弾《完璧問題 オーパーツ》のsecとかで付けてください。

【勉達也実況】大自然と知識の融合!「青緑勉達也」で巨大クリーチャーを踏み倒せ!【デュエプレ】

5.2 アニメ映画『トラペジウム』を観た

 少女たちの10年間を描いた青春とでっけぇでっけぇ愛の物語。これまで観てきたアニメ映画の中でトップレベルに好きかも。ちなみにこれまでの1位は『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』

5.3 緑単サソリスのポテンシャル

 こんな理不尽なことされてもプレイングやブラフの噛み合い次第では戦えるんだこのデッキ...…って思った出来事のリプレイ

【デュエプレ】【リプレイ垂れ流し】「緑単サソリス」vs「スーパーウルトラ上振れフォーチュン赤白バイク」【天魔命導】

5.4 デュエプレのシナリオって面白いよ

 これは僕がシナリオを読むのだったり、背景ストーリーを追うのが好きだからってのもあるんですが、デュエプレのシナリオってちゃんと面白いのでそういうのに興味がある人はストーリー全スキップでゴールドだけ貰って終わりなのは勿体ないっすよ、とお伝えしたいです。
まぁ、僕も前までは「ソシャゲのストーリーというものは全部飛ばして石を貰うためだけのもの」って認識してたので分かります。

5.5 他のnote記事

 なんか思ってることを書いたら結構な人に評価してもらえたnote記事3つ。

 ちなみに一番下のnote記事は「お前これ厳密には囚人のジレンマになってねェぞ」ってガチ目な立場の人に怒られました。
(怒られ自体はその後話し合いをして無事着地、やっぱり夕日の映える河原で殴り合ってこそ友情は成立する。トラペジウムだね)
なので【なんちゃってゲーム理論】です。まぁ主張したいのは「僕はレート戦でプラチナ帯とマッチしたらトスするし、自身がプラチナ帯で相手のマスターの方がトスしなくても、それは相手なりの事情があるから」って考え方の基礎にしているよってだけの内容です。
まぁこんな仕様にしてる運営が悪いよ。
→なんか次のミラダンテCUPから修正されるみたいです。最後の最後のタイミングでこの話題にいっちょ噛みしといてよかったですね。

5.6 デッキビルド杯の投稿一覧

 今回、こういった配信活動を始めた手前、クソデッキからそこそこ戦えるデッキまで結構作ってきたので、テンプレに依らないオリジナル気味のデッキは投稿することにしました。

 こうしてみると、明確なコンボデッキ以外では「バイク系に先攻を取られた時の捲り札」の存在を重視ししがちで、先攻時の強力ムーブである《一撃奪取 ブラッドレイン》を絡めた先攻3ターンヴェイダーを採用できるデッキであっても《特攻人形ジェニー》や《学校男》を優先しがちなのはこういった理由。
 ただこれらって実質メタカードなんですけど、オリオティスと違って2種8投でデッキ枠を圧迫しちゃうってのが弱い所ですよね。
あと《学校男》で《一撃奪取 トップギア》を除去したとしても、返しのターンに《超次元 キル・ホール》等の3マナ帯ムーブをあえてせずに溜めることで相手はこっちのハンデスケアをある程度可能。マスター帯とかで試してはいないですが、恐らく最終レジェ常連の人たちとかはそういう動きを視野に入れてくるのでは?あと《雪精 ジャーベル》も苦手。全然環境に刺さってねェじゃねェか。

5.7 X(旧Twitter)のアカウント名を「みらみら」に改名した理由

5.8 ライザコラボ時のナーフ/アッパー予想

 過去のナーフ事例やループ防止、ゲーム性の観点から「こうなるんじゃない?」って予想したら結構界隈で議論が白熱したツイート。実際の強さや環境的な立ち位置だけを根拠としているわけじゃないです。
 まぁ、実際今回のナーフ対象と予想したカードやデッキタイプが好きな人もいるし、それを変な理屈付けられて無名の奴がなんやかんや言ってたらそりゃムカつきますよね。今後こういう発信する時はもうちょいおふざけに寄ってちょっと笑える感じにした方が良いかも。
 エンドレス・ヘブンは...…どうなるんでしょうねぇ...…今まで超次元カードがナーフや殿堂されたことってなくて、デュエプレ運営的には面倒くさい補填をせずに済むんで、ドラゴンサーガのカード群までさえ逃げ切ればOKな以上そのままの予感もします。もしくは、【トリガーロージア】系が環境で息しづらくなる全体的なカード調整をしてくるとか。まぁ、上のツイートのカード指定除去のアッパーとかになるんですけど。
別に僕が【トリガーロージア】アンチなわけではなくて、デュエプレって1ゲーム7分程度のテンポ感を重視したゲーム性っていうことをサービス開始前に明言しているので、ゲーム時間の遅延に繋がる《超次元ホワイトグリーン・ホール》だったり《インフェルノ・サイン》ってナーフや殿堂されがちっていう事実を考慮しての予想です。
 ちなみに、上のツイートは【連綿と、桜】という元ネタがあるんですが、2人だけ気づいてくれました。

【デュエプレ】Twitter(自称:X)で議論を呼んだカード調整案について、全てをお話しします【第26弾環境】

 上記のツイートが伸びたのをいいことに動画も出しました。面の皮が厚い。
個人的にはこういうナーフ議論とかもデュエプレ界隈の活発化につながりますし、意見交流とかで自分の中にはなかった視点とかを得られるのでそれ自体はすごく良いと思うんですけど、ごくごくごく稀に意見ではなく誹謗中傷、というか人格批判等まで行っちゃってる人がいるんですよね。
 別に僕はインターネットに自治を求めているわけではないので、僕に対してはある程度はいいんですけど、今ってインターネット上での誹謗中傷とかはすぐ開示請求とかになっちゃう時代なので気を付けた方が良いっすよ。

6.プレイスアリーナ「コジロー杯」

STAGE1

 プラチナ帯以下含む全ユーザー参加のごった煮マッチングなので、メタの周りよりも強ムーブの押し付けを優先した方が良いだろうということで初日に【赤青バイク】を選択しSTAGE2進出。以降は環境調査も兼ねつつ色々なデッキを試しました。

STAGE2

初日に進行不能バグに陥りgdgdに
2日目、3日目も多忙な時期と環境の移り変わりが重なったため、ロクな環境調査もできずあっけなくSTAGE2で敗退しました。
この時期に白単サザンとか使ってるの追い込まれて迷走しすぎ

FINAL

ないよ

プレイスアリーナ「コジロー杯」記録まとめ

7.終わりに

 という訳で雑記と僕の対戦記録が情報源の環境変遷でした。まぁ、レジェンド帯のマッチングでデータを集めているわけではないので最上位勢からすると物足りない内容だったかもしれません。ご容赦を。

ランクマ対戦シート記録自体のデータは下記で公開します。とは言っても毎日潜っていたわけではないです。スプラトゥーン3とかもやりたかったので。
あとデュエプレではない別界隈でも色々と動いていたので。

 この後は、「今期中に気づいたこと」というタイトルでミラミラ君の成長のお話と今後のデュエプレがどうなっていくかの考察(妄想)の話です。本当にどうでも良い雑記なので、1か月限定で有料パートにして隠します。多分1か月経ったらそこに書いた情報も陳腐化すると思うので。

 ただ、読んでいただいけているかは分かりませんが、今回この記事でツイート(ポスト)を引用させていただいた方や、デュエプレ道場関係者の方々には記事内で扱わせていただいている関係上、「有料パート読ませろ」って僕にDM等でお伝えしてくれればプレゼントさせていただきます。まぁ、そんな大した内容ではないですし、トップ層の方々には参考になるかは分からない内容ですが...…

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ミラミラでした。

8.今期中に気づいたこと(元有料パート)

8.1 第26弾環境ランクマの勝ち方について

 何言ってんだこいつって思うかもですが、意図的に濁してます。

これは個人的に感じていることなのですが、

[2024/06/21追記]
ここ以下は元有料パートですが、ちょくちょく他の方も言及されていたりでそれほど間違ったことは言ってなかったということが分かったのと、隠す意味がなくなったので全体公開します

 これは個人的に感じていることなのですが、第26弾環境はこれまでのデュエプレとは異なり、「新弾カードの実装によって各デッキのパワーインフレが数段階上がっており、メタカードを積むより自身のデッキの強い動きを押し付けることが勝ちに直結しやすい環境」になったと感じています。
 例えば【緑単サソリス】の《邪帝遺跡 ボアロパゴス》龍解ムーブや《革命目 ギョギョウ》のような崩すのが難しいコントロールプラン、かつ《豪勇者「猛攻の面」》を受け側が除去することが可能な殴るのが裏目となってしまうような汎用性の高いS・トリガー札が不在なため、といったような理由です。
これらの特性は【黒単デュエにゃん皇帝】にも一部当てはまりますね。

 また、バイク系統は《閃光の守護者ホーリー》の存在から赤白型が主流になると予想していたんですが、蓋を開けてみれば【緑単サソリス】等が自身のプランを整え切る前に押し切る【赤青バイク】の型が主流になりました。

 先述したように下手にメタカードを採用するより、無理な相手はある程度割り切って自身の動きの再現性を最大化して押し切る方が勝ちやすい環境になってしまったんじゃないかと感じます。
時代は200%の虚式「茈」を初手ぶっぱしてそのまま押し切る時代です。
🤞←これは無量空処

なので、そういうことへの想いを下記のnoteに吐き出したんですね。デッキビルダー寄りの僕としては、パワープレイ中心になってしまうと構築の幅が無くてつまらないので。

 と言ってもこの戦法が通じるのはおそらくレート1600台くらいまでで、それ以上に行こうとするとデッキ相性以上に対面不利デッキであっても勝ち筋を見出すプレイングや構築が重要になってくると思います。僕も早くその領域まで行ってそこから見るデュエプレがどんな景色なのかを目に焼き付けて、更に知見を深めていきたいですね。

 以前、【緑単サソリス】ミラーの勝率を上げるため、《古龍遺跡エウル=ブッカ》を極限まで抜いた【準フルパワー緑単サソリス】の動画を公開したのですが、これは一応相手の盤面を残さずボアロ龍解を防ぎ、自身のボアロ龍解に王手をかけるカードゲーム的対話(オレは「サソリス将棋"フレア"」って呼んでる)を目的にしていますが、結局は自身の強い動きである「ボアロパゴスを相手より先に龍解させて勝つ」というプランを通すことが最終目的となっており、無意識ながらも今弾環境の特性に気づいていた故の行動だったのかもしれません。ただ、今は【緑単サソリス】ミラーだけでなく様々なデッキタイプを見る必要があるので、《古龍遺跡エウル=ブッカ》を抜くのはお勧めしません
(この動画の原案自体はZweiLance氏のフルパワー理論が元ネタですが実際に特定の方向性で強みのある構築には仕上がったので)

 「押し付けが強いって言ってもそれってNDから【赤青UK】がスタン落ちしてカウンターデッキが無くなったからビートが強く見えるだけじゃね?」と思われるかもですが、実際【赤青UK】を使えるAD環境にも変化が起こっており、
すみません、ADはあまり潜ってないので自身の集計データではなく申し訳ないのですが、6/15現在、「神ゲー攻略@デュエプレ」さんによると、ADのTier上位デッキ群もそれまで環境によくいた【黒緑ブリザード】や【M・R・C・ロマノフ】、【黒抜き4c刃鬼】等を追い出してADの幅広いカードプールにより更に強化されている【緑単サソリス】や【赤黒レッドゾーン】が上位になっています。

ADという雑多な環境上、AD環境においても「メタを積むより自身の強い動きで押し通す」が勝つうえでは重要な環境になったんじゃないかなぁと思います。(まぁ赤白バイクとかはメタカードのオリオティスを積んでますが)

 僕自身「新弾のカードパワーが上がることで、NDのデッキを軸にしてADの幅広いカードプールからデッキを構築できるようになれば、ADは参入障壁が低くなり、かなり面白くなる」と言っていたので、実際そうなりつつあり嬉しい反面、かつての本格スマホe-Sportsのようにカードパワーの押し付け合いメンコになってしまうかもしれない、というのは怖くもあります。

8.2 紙のデュエマはこの問題にどう立ち向かったか

 これははっきりとした回答があります。汎用性の高い各種メタカードの実装です。

新章デュエルマスターズのメタカード群

 特に、これまでは《一撃奪取》サイクル等はあるもの《フェアリー・ライフ》等以外の動きが弱めだった2コス帯に、それまででは考えられないほどの汎用性の高い能力を持ったメタカードが2種も追加されました。(《洗脳センノー》はどのデッキにも入り得る代わりに3コスということなんでしょうね)
 火、光、闇にはこれらのメタカードは追加されませんでしたが、火はメタなど考えずに速攻で(新章初期ビートジョッキーのスタイル)、光はこれまで通り《制御の翼オリオティス》で、闇は《特攻人形ジェニー》等のハンデスでメタれってことだったのかもしれません。まぁそのうち《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》や《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》、《とこしえの超人》等の時代の進んだメタカードも実装されるんですが。
 ただ、その結果《蒼き団長 ドギラゴン剣》を始めとする新章以前の押し付けデッキが止まったかというとそんなことはなく、そちら側はデッキパワーの出力を少しだけ下げる代わりにメタカードに対する回答を搭載して強ムーブの押し付けを行ったりだとか、逆に《異端流し オニカマス》を取り込んで強くなった【赤青バイク】なんかもあります。

 これは某コンテンツカメレオン氏が擦っている「ビスケ理論」と通じるものがあると思っていて、ビスケ理論では「戦闘力」を好調/不調時の上がり下がりで表現していましたが、これは「メタカードを搭載してデッキパワーをD→Aに下げる代わりに対応力を上げることができている」という形でデッキとしての総出力を表現することもできていると思います。
...…これ上手い感じの例えになってなくない?多分「対応力」っていう別軸のパラメータグラフが追加で必要ですね。

著:冨樫義博『HUNTER×HUNTER』 20巻 210話より

 これ、僕も結構やりがちで相手が先攻の【赤青バイク】対面とかでは、先2トップギア、3バイクの理想ムーブで走り切られるパターンを意識しすぎるあまり、闇単の《一撃奪取ブラッドレイン》の評価を低く見積もってしまったりだとか、《学校男》や《特攻人形ジェニー》を実際の強さ以上に過剰に評価してしまっている節はあると思います。5.6節のデッキビルド杯の投稿デッキなんかではまさに顕著ですね。そのため、デッキとしての総出力が下がり、先攻ゲームの勝率が伸び悩んでいる、というのはこれが理由そう。

 デッキとして墓地を溜めることに意味のある【黒単ネロソムニス】とかならまだ良いですが、デッキとして相性の良いわけではない【黒単デュエにゃん皇帝】等に《学校男》と《解体人形ジェニー》に8枠割くのはどうなのかな~って今は思っています。ただ今の【黒単デュエにゃん皇帝】ってこの2種が合計6枚くらい入ってるんですよね。このゲーム難しすぎる...…

 カードパワー押し付けの話に戻りますが、こうやってメタカード群でも止まらなかったデッキタイプは殿堂によって少しずつ出力を下げられていき、最終的には新章のデッキがきちんと環境入りするくらいにはなっていきました。
(《ベイB ジャック》が軸の【白緑メタリカ】なんかを新章デッキと言っていいかは微妙ですが)
当時基準では規制をあまり受けなかった【赤青バイク】くらいが適正な強さだったみたいです。後に《熱き侵略 レッドゾーンZ》は殿堂入りしますが、あれは《轟く革命 レッドギラゾーン》での使い回しを危惧してのことなので、まぁこの辺りの話では関係ないでしょう。
 しかし、一方で超天篇はそれらメタをすり抜けるようなGR召喚の調整を行っており、これらの期間もまたカードパワー押し付けデュエルマスターズになってしまいました。

8.3 デュエプレではどうするのか

 どうするんでしょうねホントに。革命編後期~革命F期の押し付けデュエルマスターズを再現したいのであればそのまま来る気がしますが、そこを反省点として認識しているのであれば、新章に入る前に一定数のメタカードオリカの実装や《嘘と盗みのエンターテイナー》等を再録して、カードパワーの投げつけ合いではなく対話させることを重視してくる気もします。ただ、そういう方向性に舵を切ってしまうと、「そういったゲームは塩試合過ぎでつまらない」という意見であったり、上位層とそうでない層のプレイングの差が浮き彫りになり、「初心者でも運次第ではジャイアントキリングができる」というある種デュエル・マスターズの良い所がなくなってしまうので本当に難しい問題です。

 ただ次の7月の弾ってEX弾なんですよね。自分はここで《SSS級天災 デッドダムド》は実装せず、アナカラー基盤中心のグッドスタッフ要員として《天災 デドダム》のみを単体実装するんじゃないかって予想していたんですが、今のカードパワー押し付け環境に先3で強すぎるデドダムを実装すると流石にマズい気がします。

【デュエプレ】背景ストーリー&デュエプレシナリオ目線で今後3弾分の第26弾、27弾、EX弾の内容を大予想!【考察】
(第26弾のカードが公開される前に出した動画)

 ここで一旦EX弾という横道に逸れるのは、《禁断》や《S級不死 デッドゾーン》を始めとするカードパワーインフレに対策するためのメタカードオリカ等の先行実装なんじゃないかって妄想もできますが、まぁすべては運営のみぞ知るってことっすね。
 個人的にはここで《超次元リュウセイ・ホール》の再録も来ると思っています。なぜならば既にインフレは追いついていると個人的に感じているので。
ADで《超次元リュウセイ・ホール》入りのミッドレンジバイク等といったデッキがTier1として開拓されていない以上、NDで再録してもまぁ殆ど問題ないでしょう。《蒼き団長ドギラゴン剣》や《時の法王 ミラダンテⅫ》などと共存させるのはマズイ気もしますが、100%の噛み合い方をしているかと言われればそうではないので、多分同時に収録される別のデザイナーズカードと組み合わせた方がこれらのカードは基本的には強いんじゃないでしょうか。(《龍覇 グレンモルト》と《神聖麒 シューゲイザー》くらいの関係性だと思います...…結構噛み合ってるな...…)
 後はレジェンドバトル第29弾で登場した守護者の相棒枠擬人化クリーチャーたちですね。これらのカードって《光神龍スペル・デル・フィン》以外はインフレに追いついていない気もしますが、第26弾の《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》のような0.03%シク再録か、はたまた追加でのオリカリメイクなのかどっちなんでしょうね。まぁ、ビジュアルが良いかつおそらくスキンも付くのでどっちでも嬉しいですが。大人キリコも来るのかな。来て欲しいな。

ただ、SR枠は《ニコル・ボーラス》等の枠に割いてほしい気持ちがあるので、前者の0.03%シク再録の方が個人的には嬉しい寄りです。

7.4 今後の第26弾環境について予想

 基本は【赤青バイク】と【緑単サソリス】のアベレージが高めに第26弾環境は進んでいくのかな、と思っています。
 また新しいデッキが開拓されるかもですが、そいつらはTier1というよりトップTierをメタるデッキというTier2以下デッキになる気がしています(【ドレーンミラダンテ】とか【黒単ガビュート(デスザロスト)】とかが多分これ)
とはいえ、個人的には第26弾環境はどんなデッキを握ってもどうしようもない相性不利なデッキはTier1に必ず存在すると思っており、完全なる勝ち山が無いように感じます。なので、環境に合わせて一番有利な最大公約数的なデッキを握ってプレイングと少しのメタカードを積んで極めていくのが良いのかなぁ.…俺バカだからわっかんねーけど...…
 環境初期に対抗馬のいなかった【緑単サソリス】でミラー対面を制しレジェタッチ等しておくのが一番だったかもですが、ただ、ごった煮環境になってからもきちんと【緑単サソリス】を使ってレートを上げてる方はいらっしゃるんですよね。凄いなぁ。

といった感じで今回は終わります。
長々となってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当に、本当にありがとうございました。

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