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MarkeZine Dayの参加ログ

こんにちはミライユで広報をしている ようちゃん です。

今回の記事は9月12日(木)に参加をしてきた MarkeZine Day について書いていきます。

はじめに

MarkeZine Dayとはいったい何なのか?

MarkeZine Dayは、マーケティング専門メディアである『MarkeZine』のネットワークを最大限に活かしたイベントです(2007年9月に第1回を開催)。

MarkeZine Dayのホームページ

業界の最新動向、新しい手法、普遍的なノウハウ、成功事例の共有などが行われるイベントです。

参加者もマーケティング担当者を筆頭に、広報や人事担当、経営者の方など多岐にわたる人たちが参加していました。

イベントのテーマも「マーケティングに何ができるか?」というテーマで
今までのマーケティングとこれからのマーケティングをどのように活用するといいのかを考えさせられる内容でした。

私は2日目だけの参加になるのですが、

こちらの2つを参加しました。

参加して感じたこと

では2つのセッションに参加してどのようなことを感じたのか、セッションテーマも、「 ブランディング・SNS 」と「 BtoBマーケティング 」の内容と別々のテーマで参加しました。

1つ目のセッションは公式アカウントとしては、莫大な影響力を持つ わかさ生活さんX担当者のアカウント運用についてになります。

コラボイベントの結果
7月のインサイト「わかさ生活」

ちなみに「 わかさ生活 広報部 」のアカウントは9月17日現在で 169,165 フォロワーまで伸びています。驚異の伸び率ですね。

わかさ生活の広報さん、公式アカウントの中でも投稿とRP数がめちゃくちゃ多い。公式アカウントって比較的、投稿が多いイメージがないので、そこはすごいと思いました。

ただ、こちらの数字ですが1か月だけの数字だと、たまたますごく伸びたものがあったという可能性もあるために分析としては弱いものと感じます。

最低でも3か月の数字を追っていき、そこから数字をださないと実際どうなの?という疑問をもたれかねます。エンゲージメントもいいねの数も多いしすごいので、3か月、6か月の数値変化を見たいと参加をして思いました!



2つ目のセッションはBtoBマーケターには何が必要なのか?というトークテーマの内容です。飯高さんの( 僕らはSNSでモノを買う )と池田さんの( 売上の地図 )を読んだことがあったので参加してみました。

3人のセッション

3人のトークセッション、飯高さんのおっとりした話し方とは変わって、池田さんの話し方がズバズバいく感じがすごく好きです。あそこまでズバズバいったらすごく気持ちいいですね。

スキルマンダラチャート

「 スキルマンダラチャート 」これをしっかりと身に着ければ、マーケティング以外でもいかしていくことができそう。

ファネルマップ

「 ファネルマップ 」は池田さんが最後の最後にこれも!といったほどなので、とっておきの飛び道具的なものになるかなと思います。

印象的だったのは、分業化された縦割り社会では横に広げる動きをしていくことが重要だと説いていました。ここは私も同意見です。一つのものを極めていくことはすごく大切ですが、マーケの幅が広いからこそ横に広がりを深めていくこともすごく大切になります。

まさにここで必要になってくるのが、スキルマンダラチャートなのかもしれません。

参加して実践すること

セッションに参加をして、どのように実践していくのか?を見ていきましょう。

X運用に関しては、ミライユでもアカウントを運用しています。
繋ぐ広報ようちゃん@ミライユというアカウントを運用しています。
※みんなフォローしてね!

圧倒的に足りないのはポスト数もそうですが、ほかの人と絡んでいくという行動が少なかったです。

X(元Twitter)のやり始めはイベント運営と広報業務の発信をメインで考えていたためにポスト数が極端に少なかったのですが、業務内容も少しずつ変化をしていったので、今後はポスト数を大幅に増やして、広報の方や経営者の方にもっと絡んでいこうと思います。

Xの醍醐味は色々な人と絡んでいけること、繋がることができることですよね。みんな一緒にアクティブにいこう!!

マンダラチャートは池田さんのものを参考にしつつ、広報用のものを作ろうと思います。

何があるといいのか?どのスキルを身につけていくのがいいのか?見える化をしてスキル向上につなげていきます。

広報も縦に深く深く行きがちですが、横に広がりをできるように行動していくことが大事なので、マンダラチャートを駆使して横に広がっていきます。

さいごに

翔泳社さん!MarkeZine Dayの企画・運営ありがとうございます。
MarkeZine Dayのような大規模なイベントはすごく参加をしてためになる一方、目的をもって参加をしないと、成長にもつながらないし、参加して満足で終わってしまいます。

そうなると、せっかく運用した翔泳社さんもちょっぴり悲しいと思います。参加した人たちがセッションを通じて学び行動を起こしていく、そのきっかけをいただけたのは本当に感謝です。

今回は2つのセッションの参加ですが、足りないものをつかみ取れたように感じます。しっかりと実践をして結果を出していきます。






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