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時事通信社で記事公開!「正解のない時代の子育て」、親にしかできない役割とは?

こんにちは!ブラジルへの海外転勤が延期中、10歳7歳兄妹を子育て中のママライター、佐々木はる菜です。

教育のプロではない“イチ母親”だからこそ書けることとは

企画から完成まで半年かかった思い出の記事

教育のプロでもない私が子育てについて書いて良いのだろうか…そんな迷いも抱えながら、何度も企画を練り直し、試行錯誤しながら半年越しで完成させた思い入れのある記事が、ついに公開となりました。

現在はトップページに!

海外転勤の延期で、思いがけずワンオペ子育て2年間

その背景には、海外転勤への同行が延期となっているこの2年、自分の生き方を改めて考えると共に、これまでの人生で一番子育てと向き合った期間でもあったと感じていることがあります。

一言で言うと、良くも悪くも「逃げ場がなかった」2年間。
子ども達はこの春、小学校4年生と2年生になりました。

夫が先に海外へいったことによって始まったワンオペ生活は思いがけず長期に渡り続いており、その間に下の娘の卒園・入学もあり、「海外に行く」ことによって二転三転した進学先にモヤモヤした時期もあれば子ども達の今後への不安もあり…などなどやっぱり大変なことも色々ありました。

でもその一つ一つに、悩んだり失敗したり試行錯誤したり、時に泣きながらお皿割ったりもしながら(←実話)向き合ってきた中で、色々な気づきがあり、子育てを通しての素晴らしい出会いにも恵まれ、周りの方々にたくさん助けていただきながら、かけがえのない時間を過ごすことができたと感じています。

そんな、プロではないどころかむしろ失敗も多いイチ母親である私だから書けることがあるのではないか。
同じように日々試行錯誤しながら子育てと向き合う方々に届けられることは何か。
この記事と共に過ごした半年は、そんなことを考え続けた時期でもありました。

現代の親が子育てで大切にしたい視点とは?

「我が子にとって何が『正解』かわからない」という不安や迷い

私たちが幼かった頃、多くの方にとって「目指すべき」とされていたはずの考えが通用しなくなってきている現代。その中で今、日々子どもと向き合う親たちが抱えているのが「我が子にとって何が『正解』かわからない」という不安や迷いではないかと感じています。

自分の等身大の目線で、現代の親が大切にしたい視点やアプローチを探っていきたい考えインタビューをお願いしたのは、(株)ママプロジェクトJapan代表取締役 岩田かおりさん、HANA'SACADEMIA(ハナサカデミア)代表 近藤英恵さん、そして英恵さんの長男で高校生クリエイターとして活躍されているコンドウハルキさんです。

(株)ママプロジェクトJapan代表取締役 岩田かおりさん
HANA'SACADEMIA(ハナサカデミア)代表 近藤英恵さん
高校生クリエイターとして活躍されているコンドウハルキさん

公私共にお世話になっている大好きなおふたりと、メディアでも注目を集め活躍が止まらないハルキさんにお話を伺うことができ、お忙しい中貴重な機会をいただけたことに心から感謝しています。
本当にありがとうございました!

皆さんのお話を通して改めて感じたのは、どんな「正解のない時代」においても、子育てで大切なことは実はシンプルで、昔から大きくは変わっていないのではないかということでした。

お子さんとの時間をより素晴らしいものにするために、何か前向きなヒントを見つけていただけたらとても嬉しいです!


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