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Clubhouse定期roomスタート!開催の振り返りと改善点【駐妻おしゃべり会@Clubhouse!優しく繋がり合う場所を作りたい①】

本日2回目開催!駐妻おしゃべり会@Clubhouse!毎週木曜日11:00~30分

ブラジルへの海外転勤が延期中、8歳6歳兄妹を子育て中のママライターほっぺです。

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以前の記事でお伝えした通り、今後、今の私と同じような立場の方も含めた広い意味で、駐在妻さんをゲストに招きお話を伺うオンライン番組を作りたいなと思っています。

「動きながら考える」大切さ

今、ライターの仕事と並行してメディアや発信についても学んでいるのですが、その中で感じた大切なことのひとつが「動きながら考えることの大切さ」!
実際にやってみないとわからないことって多いと思います。

そこでさっそく、clubhouseで定期的にroomを開催してみることに…
以前からご縁のある、駐在妻キャリアサポートコーチや「駐妻カフェ」運営責任者としてご活躍されているグローバルライフデザイン代表の飯沼ミチエさんに企画提案し、ふたりがモデレーターとなって先週3月25日から定期開催をスタートしています。

今日が2回目なので、気になった方は是非!

Clubhouseの面白さは「オフトーク」!

話題のroomを作って注目を集めお仕事に繋げたり、フォロワー増やしをしたり…と皆さん様々な活用の仕方をしていますが、私が感じるClubhouseの面白さは「オフトーク」!
オフレコだからこそ、みんなの本音やぶっちゃけ話、興味ある分野の最新情報など生の声を聞くことができるところ
だと思います。

下記は、私がお世話になっているメディア学の先生の受け売りなのですが…

「元々クラブハウスとは英スポーツの試合後などの社交場のこと。オンである試合のあとに、サンドイッチつまみつつビール飲んで談笑し、試合のことを語り合う場。そもそもの発想は、そんなクラブハウスが一般開放されている感じがClubhouse。だからこそ、『オフ』であることを意識したコンテンツが面白いはず」

カフェの様に、自由におしゃべりする場を作りたい

前述のミチエさんはこれまで常々、「おしゃべりの力」の大きさを発信されています。

子育てや家族のこと、仕事といった日々のモヤモヤ…何かで大々的に発信するほどのことではないけれど、繰り返されることで時に疲れてしまう様なこと。
そういった心のひっかかりを、口に出したり共感しあったりするだけで気持ちが軽くなり救われることってあるのではないかと思います。
それによって、必要以上に悩みを大きくしないという側面もあるのではないかとも感じます。

特に駐妻って先が見えないことも多く、独特のモヤモヤを抱えている方が多いと感じています

オフの場だからこそ盛り上がれるという部分は大きいと思うので、あくまでおしゃべりや雑談を気兼ねなくできる温かな場にし、「優しくつながり合う」場所にしたい。

そんなことを考えて走り出しました。

ハプニングにひやひやしつつも、楽しいひとときに!

結果的には想像以上の方が参加してくださり、感想もたくさんいただきました。
「最近モヤモヤしていた気持ちが、私だけじゃないわ〜と思えました」といった声などが嬉しく、個人的には同級生から「参加したい」という連絡がきたことが印象的でした。

…挑戦ついでに初めて「有料記事」にトライしてみます!
開催中のトラブルや、開催を終えてのフィードバックから見えてきた進行やroomのタイトル付けの改善点などについてまとめています。1000文字ほどです

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