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我が家の夕飯 2024.7.15~7.21

ここ最近の暑さで、保冷材が大活躍。
コールスローなどキャベツの千切りメニューの時には、
必ず保冷剤を置いてその上にボウルやサラダボウルをのせます。
5分やそこらで切り終われるほどの少ない量ではないので、
念のために私は保冷剤を使っています。
例年は平気だったとしても今年のこの暑さでは油断すると危険な気がして、
いつにもましてキッチンでの食材の扱いには気を使います。

そんな気疲れもあるせいか8月を前にもう疲労困憊。
早く夏が終わってほしい・・・

2024.7.15(月)
肉焼き(黄金の味でしっかりした味付け)
ナスとピーマンの煮浸し(トロっと味がしみしみ、冷たくて美味しい)
トマト(味が薄くてちょっと残念)
お味噌汁(大根)
2024.7.16(火)
サケの西京焼き(脂がしっかりのってて美味しかった)
冷奴(天かす・小葱・かつおぶし、お醤油をかけて。
天かすがあるからさっぱり冷奴がしっかりした味になる)
トマト(酸味が強めのお味)
お味噌汁(油揚げと小葱)
2024.7.17(水)
炒り豆腐(お魚もお肉もなぁという時のお豆腐メニュー)
さつまあげ(お中元で頂いたもの。イカ入りとノーマルので美味しかった)
トマト(小ぶりでちょっと甘め)
お味噌汁(みょうが)
2024.7.18(木)
鶏の照り焼き(初めて作ったメニュー、少しだけマヨをのせてテリマヨチキンに♪)
さつま揚げ&やきかまぼこ(お中元に頂いたもの、しっかり食感で美味しい)
トマト(今回は少し甘さがあるもので嬉しい)
お味噌汁(油揚げ)
ご飯(お昼に作ったちらし寿しの残り)
2024.7.19(金)
カレー(とんかつ用のお肉がお安かったので豚さん。
焼いたズッキーニ。キャベツの芯を酢漬けにしたもの)
キャベツとリンゴのサラダ(リンゴの酸味が強めだったけどさっぱりで美味しい)
2024.7.20(土)
ジャーマンポテト(厚切りベーコンとホクホクのじゃがいもを、
コンソメとガーリックと黒コショウでシンプル味付け)
トマト(今回は色味も良くて甘かった)
しば漬け
お味噌汁(カットわかめ)
2024.7.21(日)
冷やし中華(毎度おなじみのゴマダレ)
トマト(冷やし中華にのせてもよかったなぁと後から思ったトマト)



我が家では昔は冷やし中華にはハムを千切りにして使っていましたが、
私があんまり冷やし中華のハムは好きじゃなかったので、
いつのころからか鶏むね肉をレンジで蒸したのを、さいて具にすることに。
色々試した結果、アバウトに作ってもまぁまぁ美味しいレシピは↓

冷やし中華にのせる用の鶏レシピ

  • 鶏むね1枚(300~350gぐらい)

  • 砂糖 小さじ2~3

  • 料理酒 大さじ1半

  • 醤油 小さじ1弱

  1. 鶏むね肉にお砂糖をまぶして10~15分ぐらいおいておく。(それによってお肉が柔らかくなると聞いてやってみた、面倒な方はその工程をすっ飛ばしても大丈夫かと。)

  2. お砂糖を流水で洗い流しキッチンペーパーで水分をふき取る。

  3. 耐熱容器に皮目を下にしておく。

  4. フォークで分厚いあたりを数か所刺す。(火通りがよくなるらしい)

  5. そこに料理酒大さじ1半ぐらいとお醤油小さじ1弱ぐらいをかける。

  6. ふんわりとラップをして電子レンジ600ワットで4分

  7. 一度取り出してお肉をひっくり返してさらに2分レンチンする。

  8. お皿が熱いので取り出すのに注意。そのお皿にのせたまま分厚い部分を少し切ってみて火通りを確認し、火が通っていたらそのまま冷めるまで放置。生っぽかったらもう少しレンチンしてください。

  9. 冷めたらお肉をお好みの大きさにさいて、その汁の中につけておいてもよいし、後から少しかけてもいいし好きな方でOK。

包丁で大きくカットしてそのまま食べるときは、もう少しお醤油の量を増やしたりおろししょうがを入れたりするとおかずになります。あくまで冷やし中華の具の名目で作っているので薄味です。

このレシピにしてからはお肉がパサつくこともなく、毎回美味しく食べてます。


今週もごちそうさまでした。


お中元でいただいたさつまあげの他にも実は色々あって、
(夕飯じゃなくお昼に食べたので写真はほぼない(苦笑))
伊勢はんぺい(はんぺん)やひりょうずが有名で美味しくおすすめ。
特にはんぺんは関東だとふわふわはんぺんしかないので、
それしか食べたことがない人からすると伊勢はんぺいは衝撃かもしれない。
ふわっふわとは全く違った食感なので(笑)でもそれが癖になる。
三重に行くことがあればぜひ。

伊勢かまぼこの若松屋


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