日本は歴史的にビーガンだった
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キッチンからの未来創造
食・体・心・自分磨き・しごと創造の大冒険!
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こんばんは、
未来食ライフナビゲーター橋ヶ谷風花です。
以前、ある方に「お風呂、毎日入らないんですか!?」ってとても驚かれたことがあります。
朝起きたら歯みがきをして、家に帰ったら手洗いうがい、一度着た服は洗濯して、寝る前は必ずお風呂に入って、歯みがきをして・・・
こういうことって、以前は毎日欠かさずやっていました。
でも、植物性100%の未来食つぶつぶを実践していると、朝晩欠かさず磨かなきゃいけないほど口の中はベタつかないし、毎日欠かさずお風呂に入らなきゃいけないほど体や髪の毛は汚くならなくなりました。
時間にも心にも余裕ができて、やりたいことに時間を使えるのが嬉しいなぁと思います。
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ビーガンを知る
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日本は歴史的にビーガンだった
675年4月17日に最初の肉食禁止令が発布されて以来、明治4年(1871年)12月17日に禁が解かれるまでの1200年に渡って、肉食を穢れ(けがれ)として忌避する文化が醸成されてきた国が日本です。
労働用の牛馬はいても、食用家畜を持たなかった歴史は他のアジア地域と一線を画する日本文化史の大きな特徴と言われています。
明治維新以降も、肉食が庶民に浸透するのには長い時間がかかりました。
1970年頃まで雑穀を主食とした自給生活が残っていた東北の山村では、農協の指導などで牛の飼育を仕事にしていても肉を食べる習慣はなく、雑穀菜食が生活の中心として続いていました。
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