ワーケーション×テレワーク〜テレワークにおけるヘルスケアTips⑦〜
みなさんこんにちは。
未来志向Labo が運営するふじくらす
新しい働き方クラスです!
ここでは、「テレワークにおけるヘルスケアTips」として、心も体も健康的にテレワークを行うことができるように情報発信しています!
第7回目は、「ワーケーション×テレワーク」です。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテレワークを導入される企業が増え、「職場ではない場所」で仕事をすることが可能になりました。
また、「ワーケーション」という新しいワークスタイルが生まれました。改めて本記事では、「ワーケーション」とは何なのか、そして、「ワーケーション」がおすすめな理由についてご紹介したいと思います。
巷で人気な「ワーケーション」とは
「ワーケーション」とは、ワーキングバケーションの略で、仕事と休暇を同時に楽しむことができるスタイルのことです。つまり、ビジネスプランとレジャープランを組み合わせた旅行を指します。
例えば、旅先で温泉を楽しみつつテレワークをするという形もあります。楽しみながら仕事ができるなんて夢のようですね。
テレワークが常態化し、自宅で仕事をすることが当たり前になりつつある昨今、自宅にいつもいるとストレスがたまりますよね。そこで、旅行を取り入れる、新しい環境で仕事をすることで、気分もリフレッシュできます。
実際、旅館やホテルにも「ワーケーションプラン」が用意されている、「ワーケーションが可能なエリア」が設けられているケースを筆者もよく見かけます。
ワーケーションの魅力5つ
1. 刺激を受けることで
新たなアイデアが生まれる
特に自宅でお仕事をされている方は、いつも同じ景色の中で仕事をすると、どうしてもマンネリ化してきていると感じられている方もいるのではないでしょうか。
そんな時ほど、ワーケーションを取り入れて新しい環境に身を置いてみると、五感で新たな刺激を受けることができます。その刺激が、仕事に新たなアイデアをもたらすことが期待できます。
2. 仕事と休暇を同時に楽しめる
ワーケーションは、事前に計画的に行うことで、バランスよく仕事とレジャーに時間を使うことができます。
例えば、朝から夕方まで仕事に集中し、余った時間で観光やショッピングに出歩くことも可能です。また、お昼休憩に温泉やプールを満喫して、午後から再度仕事と向き合うということも可能です。
自宅では仕事とプライベートの切り替えが難しい、そう思っている方こそ、ワーケーションに出ると時間を有効活用することができるかもしれません。
3. リフレッシュできる
日々、電子機器に向き合う機会が多い中、どんな方であっても疲労を意識する時があります。
そんな時こそ、海や川、山といった大自然の近くでワーケーションをすることで、心身ともにリセットすることができます。大自然の中で深呼吸をして仕事に取り組むことで、自律神経も整います。
4. 家族サービスもできる
普段自宅で仕事をしていると、ついつい時間を忘れ、仕事に打ち込んでしまい、家族から「もっと家族の時間を作ってほしい」なんていわれている方もいるのではないでしょうか。
そんな時こそ、家族を連れてワーケーションに出かけてはいかがでしょうか。
日中は同行した家族だけで楽しめるプランを計画し、仕事を切り上げた後に家族全員水入らずで旅行先を楽しむということも可能です。
旅行の思い出を作りながら、仕事とプライベートの両立につなげることができます。
5. 生産性が上がる
先ほどからお伝えしているように、ワーケーションをするにあたって、自分でスケジュール調整が必要になります。
すると、集中力や自己管理能力が向上します。結果として、仕事に対する意欲が高まり、周囲の刺激によって、いつも以上に仕事が捗ることが期待できます。
また、休憩や仕事の後の時間でリフレッシュして、再度仕事に戻ることで、仕事自体に対するモチベーションが高まり、生産性が上がることがあります。
周囲を見渡すと、同じようにワーケーションをしている人を見かけることもあり、自然と意識が向上することも期待できます。
ワーケーションを取り入れて、ポジティブなスパイラルで仕事を楽しみましょう!
いかがでしたか?
ワーケーションを効果的に取り入れることで、プライベートを満喫させつつ、リフレッシュもしながら仕事自体の生産性を高めることも可能となります。
ワーケーションを取り入れる事で、まさにポジティブなスパイラルを巻き起こすことが可能なんです!
しかしながら、職種によっては、テレワークができない方もいるかもしれません。しかし、いつからでも、柔軟な働き方を選択するために、学び直したり、スキルを身に付けていくことは可能です。
「ワーケーション」と聞くと少しハードルは高く感じるかもしれないですが、思い切って、働く場所を変えてみる、いつもと違った刺激を入れてみるのもいいかもしれません。
ぜひ、未来の自分のために取り入れてみてはいかがでしょうか?
文責:小野晴花(保健師、第一種衛生管理者、健康経営アドバイザー)
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