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Internship diary 2022.8.10 「Feelings before the start」 ~高野史菜~

東北芸術工科大学2年の高野 史菜(たかの ふみな)です。
大学ではデザイン工学部に所属し、コミュニティデザインを学んでいます。現在は実際に地域を訪問して住民の方々のご協力をいただきながら地域実習をしています。
接客業のアルバイトもしていますので、そこで関わるさまざまな世代の方との交流経験を重ね、地域実習や今後の活動に活かしていきたいと考えています。
緊張してうまく話せないこともありますが、話することは好きなのでこの期間に様々な話をお聞きしたいと思っています!

インターンシップに参加する理由
高校生の頃に「きっかけづくりがしたい!」と思ったことが始まりでした。きっかけは興味を持ってもらう第一印象ともいえるので、まずは第一印象をより良いものにしたいと思うことが多くありました。
「情報に信憑性がない」「説明されて初めて知った」などの意見を耳にすることや、大学生活の中で企画運営や広報をして、上手くいかなかった経験もあり「どうすればターゲットの目を引く広報ができるのか」と考えるようになりました。
もっとターゲットにあった広報の手段や工夫があるのではないかと思っていたこと。その手段や工夫に何があるのか知りたい。実施にやってみたいと思っていた時、このインターンシップと出会い、広報について基礎から学び、ターゲットに合う応報ができるスキルや取材力、執筆力を身に付け、今後の学生生活や地域実習に活かしたいと考え参加を決意しました。

このインターンシップで経験したいことや意気込み
この期間に2つの経験がしたいです。1つ目に、インタビューして記事を書くことです。これは未経験ですので、楽しみな反面、不安も感じています。ですが、今後の地域実習や学生生活に必ず活かせる経験だと考えています。2つ目は、ターゲットに合う広報の手段を検討して実行することです。
このインターンシップ期間に、一番に身につけたい力ですので「広報に大切なこと」「気をつけること」を学び、実践から結果を出す貴重な経験をしたいです。
この夏は、たくさんの新しい経験をしたいと思い、このインターンシップに参加したので、怖がらず様々なことにチャレンジし、楽しむことも忘れず、緊張感を持った活動をしたいです。

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高野さんが参加するインターンシップの内容は以下から

当事業では大学生の春休み夏休み期間に1ヶ月程度のインターンシップを実施し、学生を受け入れています。
各期にどのようなインターンシップを実施しているか?
その他の地域ではどんなインターンシップがあるのか?
以下サイトでは様々実践型インターンシップを紹介しています。


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