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Internship diary2021.2.22 「hope」 ~鈴木梨央 ~

自己紹介

 初めまして。大正大学地域創生学部の鈴木梨央と申します。
私は小学生のころから地域の伝統や特徴、またその特徴を活かした暮らしに興味があり地域創生学部に入学しました。課外活動では和太鼓部に入部し日本の伝統芸能である和太鼓を通して伝統の存続や地域との交流を楽しんでいます!
 今年度は全ての授業をオンラインで受けた為、先生や友達と意見交換ができず活動内容にも大きな変更があり悔しい思いもしました。この後悔を引きずらないためにも今できることを見つけ取り組みたいです。
 大学生活も折り返しを迎えようとしていますが「残りの学生生活に悔いの残らないように過ごしたい!」そのためにも、持ち前の行動力と体力を生かして様々な活動に参加していきます!

インターンシップに参加した理由

 2年間の大学生活を通して「NPO法人の果たす役割」に興味を持ちました。特に地域の方々が主体的に活動できるところに魅力を感じました。3年次からのゼミでもNPO法人について詳しく研究していく予定です。持続的な地域活動を提供したり、明るい未来を創造することで地域の活気を生み出せるのは地域に根付いている団体の特徴だと考えています。
 地域内の人や活気が結び付くことで生じる効果にはどのようなものなのか、地域外と結びつけることで生じる効果にはどのようなものがあるのか、実際に肌で体感したくNPO法人みらいの学校のインターンに参加したいと思いました。今回のインターンを通して企業と人が世代を超えた交流を促進することに貢献したいです。

参加への意気込み

 私は高校三年生の春に「不安な個人、立ちすくむ国家」という本を読んでから現場の声に耳を傾けることの重要性に気が付きました。それ以降、自分には分からないことや経験者だからこそ分かった事実などを教えていただいてから行動するようになりました。お話を聞くことで自分の知らない世界や新しい世界に入れた気がしてワクワクします。
 今回参加させていただくインターンでは働く方々のお話を聞くことができるので皆様方の想いやお話が聞けることをとても楽しみにしております。
 学生として社会を学んだり、若者として親しみやすい文章を書いたり、他県民として秋田県の魅力を発見したり、今の自分の視点を最大限に使って頑張りたいです!

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鈴木さんが参加しているインターンシップの詳しい内容は以下リンクから

https://www.project-index.jp/intern/21852



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