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D2C/eコマース/OMO 【マーケティング運用Tips・研究シリーズ】

このnoteは、こちらのサイトの記事コラムのサマリーとなります。
一部のコンテンツ監修のお手伝いをしています。

顧客との信頼関係構築にはLINEが便利!特徴と運用のコツ
2021年9月13日

ブランドの認知度を上げるために、SNSの活用を検討していますか?
SNSには、TwitterやInstagram、Facebookなど、さまざまな種類があるので、どこで運用・展開していくか迷っているブランドもあるかもしれませんね。LINE公式アカウントは顧客との信頼関係を築きやすい特徴があるため、美容室や飲食店、ネットショップやセミナーなど、あらゆる業種が導入しています。
今回は、集客や販促で活躍するLINE公式アカウントの特徴や運用のコツを紹介します。
LINE公式アカウントの特徴
LINEには、次のような特徴が挙げられます。
・アクティブユーザーが多い
・メッセージの到達率が高い
・集客や販促につながる機能が多彩にある
・既存の顧客とコミュニケーションをとりやすい

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Instagram(インスタグラム)でファンを増やそう!運用のコツ
2021年9月24日

「自分たちのブランドの認知度を上げたい」
「もっとファンを増やしたい」
多くのブランドが抱える問題ではないでしょうか。
ECサイトを構築したものの閲覧回数が少なく、集客をおこないたいと考えている事業者もいるかもしれません。
せっかくサイトを立ち上げたからには多くの人に見てもらい、ブランドを知ってもらいたいですよね。
集客の方法にはSNSの活用があり、Instagramを取り入れるブランドも増えてきています。
今回は、Instagramの特徴や運用のコツを紹介します。
INSTAGRAMの特徴
Instagramには、TwitterやFacebookなど、他のSNSにはない特徴があります。
画像・動画投稿

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snaq.me(スナックミー)流LINE活用術
2021年9月29日

以前の記事<(snaq.me(スナックミー)にみる顧客体験(CX)のデザイン>にて書きましたが、snaq.me(スナックミー)はCX(顧客体験)の作り方が秀逸で、snaq.me(スナックミー)のCXデザインは学ぶものが多く隠されています。snaq.me(スナックミー)では、どのようにしてこのCX(顧客体験)を作り出しているのでしょうか?
先日行われた〈LINE BIZ DAY BREAKOUT BRAND & DIRECT〉でのセッションの中にヒントが隠されていました。
snaq.me(スナックミー)では、LINE公式アカウントをはじめとした複数のサービスをCS(顧客満足)や新規顧客の獲得に活用し、大きな成果を上げているそうです。 良質なCX(顧客体験)を作るにはCS(顧客満足)の向上を避けては通れません。昨今ではLINEはインフラと言って良い程全年代に普及をしていて、日本国内では85%近い人がアカウントを持っていると言われています。 snaq.me(スナックミー)では、この多くの人が使い親しんでいるLINEを顧客とのコミュニケーションツールとして利用しているそうです。
生活インフラとして定着をしたLINE

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今注目のライブコマースはECサイトの強い味方に!
2021年10月14日

今、注目を集めているライブコマース。発祥の地である中国では急成長しており、インターネット利用者の半数以上が活用しているといわれています。近年の外出自粛により、日本でもオンラインショッピングを利用する人が増加しました。
「自宅で楽しめる」ライブ配信動画や音声配信を視聴するようになった人も多いのではないでしょうか。
ライブコマースはライブ配信とネットショッピングをかけ合わせた新しい販売方法です。
今後は5Gの普及も進み、映像がより鮮明になるとされています。
5Gが後ろ盾となり、ライブコマースは一層人気が高まりそうですね。
今回はライブコマースの仕組みやメリット、種類を紹介します。
ライブコマースとは
ライブコマースとは、ライブ配信を通じてリアルタイムで商品を購入する仕組みを指します。「配信者がライブ動画の中で商品を紹介し、視聴者に購入してもらう」販売方法ですね。

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ミレニアル世代とZ世代D2Cブランド戦略、新しい4P
2021年10月18日

「マーケティングの4P」とは
4Pとは、マーケティング戦略の立案・実行のプロセスの一つで、以下の要素をおさえたマーケティング戦略を実施することで、商品やサービスの魅力を消費者に的確に伝え、売上アップを実現しやすくなります。
Product(製品・プロダクト)
Price(価格・プライス)
Place(流通・プレイス)
Promotion(プロモーション・販売促進)
ミレニアム世代、Z世代への新4P
最近までは、上記にあげた4Pが重要視されてきましたが、ミレニアム世代、Z世代には違う考え方をする必要があり、新しい4つのPが重要であると、2021年1月、広告会社McCann World groupのグローバル最高デジタル責任者であるショーン•マクドナルド氏がマーケティング業界誌 The Drumに公開しました。
これからの時代、消費活動の中心はミレニアム世代、Z世代になると言われています。物心がついた頃からデジタル技術に触れてきたミレニアム世代や Z 世代はこれまでの世代の考え方、 ものの見方が大きく違い、ミレニアム世代 、特にその後を担う、Z 世代に向けてどのようなマーケティング販売戦略を立てていくかということが重要になってきます。
ミレニアル世代 vs Z世代:「デジタルパイオニア」と「デジタルネイティブ」

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これだけはやろう!ECサイトへの集客を伸ばす3つの施策!
2021年8月24日

ECサイトへの集客はECプラットフォームでは解決しません。
「Shopify」「BASE」「STORES」などの簡単にECサイトが立ち上げることのできるサービスが普及して、手軽にECサイトを立ち上げることができるようになった昨今、よく聞く悩みが『ECサイトを立ち上げたが集客ができない』ということです。
『ECサイトさえ作ればモノは売れる』と漠然とECサイトを立ち上げる方は多くいらっしゃいますが、実際のところ、ECサイトを作っただけではモノを売ることはできません。
また、いくら「Shopify」「BASE」「STORES」などのプラットフォームがよく出来ていても、プラットフォームは集客の助けにはなりません。
人が集まるECサイト=モノが売れるECサイトを構築するためには、SEO対策やWEB広告の活用といった施策が重要です。
そこで今回は、売れるECサイトを構築するための集客テクニックをご紹介します。

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開封の儀(Unboxing)で顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)を演出
2021年6月30日

顧客はUNBOXING(アンボクシング)で感動を共有している
「Unboxing」とは、D2Cのサイトなどで購入した商品を、顧客の手元に届いた際に、外装箱(配送梱包箱)、化粧箱から取り出す行為を表す言葉です。日本では「開封の儀」とも言われています。
2021年5月現在インスタグラム(Instagram)で「#unboxing」のハッシュタグを検索すると約216万件にものぼる大量の投稿が見つかり、商品はもちろんのことパッケージなどが写真やビデオ、商品に対するコメントが投稿されています。※「開封の儀」では約1.6万件
Unboxing
「開封の儀」と聞くと、家電やガジェット等での投稿をイメージしますね、実際にSNS上に多く拡散されているので、見かけることも多いと思いますが、最近では上記のように食品やファッションの分野でもよく目にするようになりました。

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D2Cモデルで検討すべきフルフィルメント設計とインクルードアイテム設計のニューノーマル

D2Cモデルを採用している事業者で、従来型のフルフィルメント設計や、インボックス設計を採用している事業者がとても多いです。理由を尋ねても、成功している●●ブランドが実施しているから、エージェント、コンサルタントからの提案があったからが大方の理由です。自分自身のブランドとしての価値観や、ストーリーをお届けして、コミュニケーションを交わして、共感と顧客体験を共有していただくことが、ブランディングの1つであるとすればとても勿体ないことです。
今回のコラムでは、フルフィルメント設計とインボックス設計についてD2Cとして検討すべき点について考察していきます。
フルフィルメント(FULFILLMENT)設計
フルフィルメントとは、D2Cビジネスにおいて、
一般的には
受注から配送までの業務
 受注処理: 受注確定・受注保留解消
 在庫管理: 入荷・検品・棚要・商品保管
 梱包: ピッキング・発送検品・同梱物セット
 発送: 配送会社への出荷処理・出荷発送データの取込
 受渡し確認: 配送ステータス・配送完了確認
 代金回収: 後払いデータ処理と請求書発送同梱・代金引換支払
 業務プロセス全体のことになります。
顧客に商品をお届けしたからの業務
   苦情処理
   問い合わせ対応
   返品・交換対応
   代金督促

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自社ECサイトで満足のいく商品選びを!メリットと注意点
2021年8月31日

近年はインターネットが普及し、欲しい商品がすぐに購入できるようになりました。ネット通販で買い物をする人も多いのではないでしょうか。ネットショップは便利な一方、実物を見て触って確かめることができないのが難点。購入後の商品が「イメージと違った」「自分の体格や肌質に合わなかった」と感じた経験はありませんか?
身体のつくりや、商品の使用目的は人それぞれです。一人ひとり身長も違えば、肌質や髪質も違います。
モノにしても同じです。たとえばトートバッグを探していても、ビジネスシーンで使える大きめサイズが欲しい人・普段と併用できるデザインのものがいい人・2way対応のものを探す人もいるでしょう。商品が本当に自分に合うか、満足できるかは個人によって異なります。失敗なく商品を購入するには、実際に店舗に行き、商品を見て確かめて購入するのが1番なのかもしれません。とはいえ、ネットショップの手軽さは捨てがたいもの。できれば手間なく、「安心安全で、満足できる」商品を見つけて買いたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、自社ECサイトです。自社サイトでの購入なら、満足のいく商品に出会える確率が上がります。
今回は、自社ECサイトのメリットや注意点をお伝えします。

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自社のファンを増やすCRM
2021年7月21日

ECサイトの売り上げは右肩上がりだが、リピート率が低いとお悩みではないでしょうか。中にはリピートされているのか分からないという担当者の方もいるかもしれません。
その悩みは、CRMを導入することで解決の糸口が見えます。ECサイトで購入してくれるようなファンを作るために、CRMを活用する企業も増加傾向にあります。
CRMの魅力や活用事例を解説していきます。
CRMとは何か?
CRMは、日本語で顧客管理システムと訳されるマーケティング向けのシステムのことです。
機能は大きく分けると、3つに分類できます。

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2021年12月更新
随時アップしていきます。
リクエストお待ちしております。

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