【メンバー紹介③】あなたはなぜミライジンラボに？

こんにちは。 
主にバックオフィス業務を担当しています清水洋代です。

中西と大工に続き、私の入社経緯もご紹介します。
小林は夫の友人で、家族ぐるみでの付き合いがあるという関係でした。

数年後、まさか同じ会社で働くことになろうとは！
人生、何がきっかけになるかわかりませんね。

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ミライジンラボのメンバーはソーシャルビジネスに元々関わっている人が割といるのですが、 私はというと、前職は至って普通のシステムエンジニアをしていました。

ただ、SEをやりながら、キャリアコンサルタントの資格を取ったり、カウンセリングやコミュニケーション理論の勉強をしたりしている変わり者でした。

土日を使って、しかも子育てしながら、いつ実るとも知れない勉強を続けること数年。

勉強するにはお金も時間もかかり「これって何のためにやってるんやろ…」という自問自答が常にまとわりつく日々でした。

さっさと転職することも考えましたが、子育て中で転職市場ではどうしても不利になってしまいます。

今できることを少しずつやっていこう、自分で見つけた好奇心を大切にし続けよう、と自分に言い聞かせて粘っていたところ、夫から小林が会社を設立して人を探しているとの話が舞い込んできました。

今思うと、計画された偶発性理論(*1)をそのまま体験したわけですね。

ちなみに、小林の方も、私がキャリアコンサルタントなのは知らなかったらしく、偶然夫から知らされてめっちゃびっくりしたそうです。

入社してからはフラットかつ柔軟な環境だなーと実感しています。

なにより、人を大切にするというマインドが根底にある会社なので、私のスタンスともすごく合っていると感じます。

私の人生のミッションをここで果たしていきたいです。

ミライジンラボに興味を持った方がおられたら、最初は小さなつながりをもつことから始めてみるといいかもしれません。

何事もあきらめずに続けていれば、小さな種が巡り巡って人生の大きなきっかけになるかも、ですね。

↓趣味でよく観戦する相撲の写真

*1 計画された偶発性理論・・・クランボルツのキャリア理論。個人のキャリアは偶然によって形成され、偶然は積極的な行動で意図的に生み出すことができる、とするもの。