【格言8】約束のネバーランド～ユウゴより～
今回は、今公開中の映画「約束のネバーランド」より
映画の作中の話ではないですが、
マンガの中で主人公のエマに言ったユウゴの言葉をご紹介します！
『このマンガがすごい! 2018』にも選ばれた、週刊少年ジャンプで掲載されたマンガで現在は完結しています。
あらすじ
主人公のエマ・ノーマン・レイの三人は小さな孤児院で、シスターと数十人の孤児達と幸せな毎日を送っていましたた。
この孤児院で暮らす子供たちは、優秀だと認められると、里親が見つかり、孤児院から巣立っていきます。
物語はそんなある少女が巣立っていったタイミングで、彼女が忘れ物をしたことでその後を追いかけたエマが、里親が見つかり巣立ったはずの彼女が殺されて、鬼に喰われる…というところから物語が始まります。
孤児院を出ること＝鬼に食べられる
その事実を知った3人が、その孤児院を脱獄するために計画を立て、脱獄を試みていくが、3人の育ての親であるシスターがそのことに勘付き、3人とシスターの駆け引きがスタートする！！
というようなダークファンタジーの物語です！！
自分が決めたことを正解にすること
そんな中で、僕が作中で大好きなシーンの一コマをご紹介！
｢その判断は正しいか？｣
あれ、ちげーわ。
正しい判断を下す事、下そうとする事は大切だ。
でも、決してそれだけが全てじゃない。
判断が正しいか間違っているかなんて、その時には誰も判らない。
だから大切なのは"判断の後"。
"下した判断を正解にする努力(こと)"。
たとえ下した判断で悪い結果を招いても、
｢そこから何が出来るか｣
｢如何に足掻くか｣
こそが大切なんだ。
判断だけで決まるのなら、人生は賭け事になっちまう。
自分の判断を信じろ、エマ。
そしてそれで、どんな結果が出ても前へ進め。
自分で選んだ道を正解にすること！！
ビジネスにおいても、人生においても大事なことです！
人は誰しも迷いの中で葛藤し、
その葛藤を乗り越えながら大きく成長していくと思います！
自分を信じる！！
カッコイイ人生を生きているどの主人公にも共通していることですが、
改めて自分自身も、自分を信じてチャレンジし続けることを大事に、
自分の可能性に期待して生き続けたいと思います！！！
P.S.
ちなみに、パロディで現在連載中の「僕とロボコ」作者である、宮崎周平さんの「お約束のネバーランド」が地味に面白いのでオススメです(笑)
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