【格言24】人は思い込みの中で生きている~NARUTOより~
こんばんわ!!
今日も大好きなNARUTOより、
イタチとサスケが戦うシーンは、単行本でも非常に分厚く、
イタチの真実を知った方は非常に胸が締め付けられる思いだったんじゃないかと思います!!
そのシーンの中で、イタチがサスケに言った言葉が、
熱いというわけではないですが、
人生において非常に的を得ているなと感じたので、
今回はこちらのセリフをご紹介!!
人は誰もが己の知識や認識に頼り
縛られ 生きている
それを現実という名で呼んでな
しかし知識や認識とは曖昧なモノだ
その現実は幻かもしれない
人は皆 思い込みの中で生きている
そうは考えられないか?
背景としては、イタチへの復讐を胸にしたサスケに対峙した
イタチが発したセリフです。
イタチは里とうちは一族の二重スパイでしたが、
里の平和のために一族抹殺するという非常に重い決断をします。
そして木の葉を後にするときに、
「自分の器をはかるためだ」と言い残して
サスケへ自分への復讐心を植え付けて消えます。
しかしその言葉の真意は、
サスケを誰よりも愛し大切に思うがために
上層部の命令にも関わらず、最愛の弟であるサスケだけは殺せなかった…
イタチのついた美しく哀しい嘘でした…。
なんとも切ない…!!
成功とは深い深い思いこみと大きな大きな勘違い
昔教えてもらった話があります。
成功とは、
大きな大きな勘違い…と
深い深い思い込み
私はよく、鮭のおにぎりを取ったと思い込んで、タラコのおにぎりを買ってしまったり…
リンゴジュースと思って買ったらグレープフルーツジュースだった!…
なんてことがあったりします(笑)
思い込みって怖いなと思います!!
たまに思い込みをしないように、
ゴミ箱の配置を燃えるゴミとペットボトルとを逆にしたりしています(笑)
常に自分の思い込みに依存することなく、
思い込みがプラスのものとなるよう、
日々意識して生きたいと思います!!
▼NARUTOの他の格言はこちら▼
【格言21】自分を信じる力…それが運命を変える力となる
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