体育会系の考え方は理解できない。
本題に入る前に事業の宣伝だけさせてください。
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さて、本題に入りたいと思います。
体育会系と言った力やヤル気だけを見て行動したり、集団行動が大好きな人種がいることをご存知でしょうか。
ある意味職場では上司から高い評価を得る人もいますし、後輩から嫌われる場合もあります。
いわるゆ陽キャラと言った存在です。彼らのような人種はお金より「友」を優先する傾向があるので、会社の飲み会はほぼ出席。ノリの悪い社員は嫌われるが、ノリのいい社員はおもいっきり好かれる。
僕達のようなnoteを書く、年収1000万以上の人達には影響の無い人だが、社員として働くサラリーマンにとっては強敵でもあるのです。
サラリーマンは不祥事でも定期的に決まった給料が振り込まれますが、残業があったり、今のような体育会系による飲み会の開催が日々あったりで、正直それなりに苦痛を味わっています。
そんな会社で300〜1000万稼ぐよりも、個人の才能を生かして1000万稼いだほうが早いと思ったから、僕の今があるんですけどね。
ですが大半は前者のサラリーマンを選ぶのです。
何故か。
単刀直入に言うと、怖いのでしょう。成功する未来は簡単に想像できますが、失敗した未来を想像するのは極めて難しいこと。
どれだけの借金を負うことになるのか。本当に家族を養っていけるのか。事業が成功する確率は何%なのか...
年収1000万を超える会社を経営している社長にも過去は色々悩まれたことでしょう。
大学に入る前は起業を考える高校生も多いようですが、大学に入り、先輩の話や就活を味わってどんどんと意見が変わるものです。
例えば就活で体験した企業がとてもいい環境で、いい人ばかりだったら、起業よりも企業に就職したいと思いますよね??
また、大学の教授からの進路相談で色々なリスクを説明されたりで、殆どの人が企業に就職する様に仕向けられます。
ただ、ここでは会社の人間関係の話より、仕事内容を強く説明されます。
また、先程話した就活でも、働いている社員の姿は見れますが、その後の飲み会の姿は見られませんよね??そこが就活の闇とも言えるものです。
一番企業で働く上で大切な人間関係を忘れてはならない。
どれだけ嫌な仕事でも人間関係が最高なら働き続けれる。
だが、それの逆で、最高の仕事内容でも人間関係が終わっていたら職場に行くことすら辞めたくなります。
転職サービス
転職サービスを経営している友人から聞いた話だと、転職を求める人の8割が人間関係のトラブルだそうです。
その中でも「飲み会の誘い」「イジメ」などの体育会系が絡んで起きたことが多いそうで、働く人の辛さがよくわかる仕事だと言っていました。
また、経営者は体育会系の存在を好む人も多いそうですが、自分はそうは思いません。
さて、タイトル回収です。何故思わないのか?
それは、「職場に合わないから」です。
中小企業に多いのは、色々な人種を採用しているということ。
その人の才能だけを見てしまって、会社で馴染めるかどうかを見ていないのです。
人は環境によって成長していく者なので、その時の才能はそんなに当てになりません。一番必要なのは、「その人が伸びる素質を持っているかどうか」と「この職場で更なる成長ができるかどうか」です。
彼がこの職場に合わないのに、その時の才能だけで選んでしまっては、2.3年で実力はそれ以下になってしまいます。
その点を踏まえて、僕がITビジネスを行っていることと合わせると、100%体育会系は合いません。
社員の質が体育会系を求めていない
と言った方がしっくりくるでしょう。
これはあくまで僕からみた体育会系の必要度の話であり、職場によっては必要と見る人もいるでしょう。
以上です。
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