似合う服が見つからない、着られない人は
◆お洋服迷子さん
昔の私もそうだったのですが。。。
自分の似合うお洋服というものがわかりませんでした。
好きな洋服と似合う洋服が違うということに気づいてから?
自分の似合う洋服がわからなくなりました。
思い起こせば、
もしかしたら、その似合うとか似合わないとか
誰かに指摘されたことなのかもしれません
が、当時はもうわからなくなっていました。
あなたにも似たような経験ありますか?
それとも、今まさに、そんな状態ですか?
具体的に言うと、
お洋服を買いに出かけても、
あれこれ見るばかりで、
決められない、
試着もためらう、
誰かと買いに行くのもはばかられる、
かといって一人で行ったとて、納得して買ってくることはない。。。
みたいな感じです。
これって完全にお洋服迷子さんですよね。
◆似合う服と、着たい服の時間軸
さて、似合う服を考えたとき、自分の肌の色や、スタイルや、見なければならない要素があります。
そして、大事なのは好み。
好みって大事ですよね。
好きなのか、嫌いなのか?がはっきりしていないと、
決められませんし、選べません。
迷ったとしても何に迷っているのか?がわからないという状態になります。
着たい服はこれ!といえることは、才能です。
誰もが言えることじゃないからです。
そして、その服を着れたらもっと最高です。
周りから素敵!似合うね!といわれたらもっともっと最高です!
でも、似合う服というのは、着たい服とイコールにはなかなかなりません。
これはどうしてでしょう?
一つには、自分の持ち合わせている要素に合っていないということ。
もう一つは、時間軸がずれているということが考えられます。
時間軸がずれているというのは、
例えば、50代の女性が、10代の女の子の着る服を着ても、
たとえ着れたとしても、なんだかしっくりこない、
そんな雰囲気がありますよね。
これが時間軸がずれているというものです。
お洋服に流れている(であろう)時間と、
着る人に流れている時間が一致していないということです。
面白いですよね。
◆着たい服を着るためには?
では、着たい服を着て、さらに似合うとなるためにはどうしたらよいでしょうか?
①自分の要素を知る。(肌の色、スタイル等)
②プロの意見を参考にする
(店員や、洋服選びのプロに同行してもらうなどして、自分にはどんな服が似合うのか?探してもらう)
私は、お気に入りの店舗で洋服を買うことにしていて、そこのショップの店員さんに、予算を伝え、似合うものを選んでもらうことにしています。
そうすることで、他人目線も入り、しかもプロの目線。
そして自分の好みも伝えられる、
予算も伝えられる、
なにより時短になって、とても楽になりました。
自分が好きな服を着ることは、最高に幸せなことです。
そして、それを自信をもって着ることができるためには、まず他人の意見を信じることも必要です。
私で言うと、ショップの店員さんのプロ目線の意見を取り入れるということです。
信じて取り入れて動いてみる。
これが大切だなと思っています。
◆服はアクセサリー
そして、大切なことがあります。
お洋服は、単なる「アクセサリー」であるということです。
これは、お洋服も身に着けているアクセサリーもみな同じであって、
大切なのは、中身。
あなたの中身です。
あなたの中身が輝いているから、あなたが身にまとうお洋服も輝いてくれるし、逆に輝かせてくれる。ということです。
お洋服に着られることのない、着ているのはわたしなのだと主導権を持った着こなしを身に着けたいものですね。
どんなお洋服も、あなたを輝かせるためのアクセサリーです。
好きなもの、着たいものを着ていきましょう。
◆いつだって自分を満足させること
大切なことは、あなたの内面だとお伝えしました。
輝くのは、内側から。
その内側からの輝きを出すためには、あなたの内面をしっかり見なければなりません。
着たい服を着てもよいという許可をだせる状態にしなければなりません。
あなたの中に、お洋服に対してどんなブロックがあるでしょうか?
今一度、内観して、思い込みを見つけましょう。
そして、思い込みを見つけたら、手放すための行動を行いましょう。
ちょっと思い切って、ショップの店員さんに、予算を伝えて、
私のように一式お願いしてみることもやってみてもいいかもしれませんよ。
ブロックを外していくには、
これまであなたが行ったことのない選択をして、
行動をしなければ外すことはできません。
今までのあなたの選択の延長線上では、新しいあなたの未来は開けません。
内観して、ブロックに気づいたら、
どう行動するのか?考えてみましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?