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夏の空気と宵の風

花火大会。毎回撮ってみてはほぼ消してを繰り返してる類の行事ですが、ふだん見ることのない光景には惹かれてしまいます。いつもの相方に声をかけてみたところ、めずらしく(?)乗り気になってくれたので車で突撃です。

やさしいコントラスト。両側が白い小道。

地域猫のみなさん。前回までと異なり、所属員には首輪がついていました。

休日の港町。やや近付いて撮らせてもらいます。

ファミマは激戦地と化していました。祭りだもんね。

町なかに唐突に現れる神社、これが鞆の町の好きなところな気がします。竹原や尾道はお寺が多いように思いますが、鞆は神社。

あまり手入れが行き届いてはいないようです。被写体にはいいですが、潰れないようにするには地域で維持していかないとですね。

目的が夜なので、日が傾いても散歩続行。ふだんなら帰りを考えてしまう、この時間の光が大好物。

濃ゆい光を、淡く。

ほんとうに霞みもせず、いい天気です。なんでも撮ってしまいそう。

花火はとてもきれいでした。けれども、それなりの枚数は撮るものの残すのは数枚。被写体としてはそんなに好きでもないのかも。

祭りの後の雰囲気が大好き。あかるく開放でもそれなりに使えるレンズなので、感度を上げて手持ちで撮ってしまいます。


帰りに星でも…と街からはなれた場所に停まってみたものの、数日前に満月だったため空はとても明るい。それでも月を山の影に追いやり、星々は見えました。


 Fujifilm X-T2
GeekSter 35S 1.1/35
Rokkor-PF 1.4/58
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