色めく淡色
四国はUFOラインの紅葉が見頃と聞きまして、
行ってみます。した。
出発は予定(相手が居ないのでつもり、程度ですが)から少し遅れて、到着したのはすっかり日が昇ったころ。道中ひたすら寒かった上に、声を掛けてくださった方によると直前までガスってたようなのでこれで良かったのかもしれません。
とても晴れています。山肌を照らす光、その影、澄んだ空色が心地よい。
みなさんが停まって撮るのはこのあたりでしょうね。自分は快晴よりも雲があったほうが好きなので、正にちょうどいい時間に来られたと感じました。
晴れたり曇ったり。なお気温は5℃程度なので、深夜早朝の移動と同じくらい寒いです。冬用の手袋を忘れたので手がパンパンになりました。
カッコイイですね。クラシッククロームのままなので渋めの色になっていますが、それでいいと思います。実際紅葉って聞くほどギラギラじゃないですし。
初面河渓、寒いのでここだけ寄ってみました。水がきれいで、目の前にヤマメがたくさん泳いでいました。禁漁区なのでしょうか?
長距離移動の日はそのへん撮ったりするのが面倒になりがちですが、たまには他所のよくわからんとこも。
グネグネ道。
この日はしまなみの原付道往復、瓶ヶ森線、黒森峠と低速ワインディングばかり走ったので大満足。高速コーナーは苦手なので。
帰りに下灘にも寄ろうと考えていましたが、遅くなるとまた寒いし暗闇のしまなみは少し辛いのであっさり気味に帰還。おかげで日が落ちる前に本州まで辿り着き、快適な帰宅です。
もう少し写真の方に集中できれば尚良し、ですね。
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