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猫のまちを練り歩く

誰かカメラを教えて、というフォロワーさんがいたので僭越ながら声掛けをいたしまして、特にお教えできることはないですがひとまず集団で撮りに行きましょう!という機会をつくりました(メンバー集めは別のフォロワーさんにしてもらいましたが…)。ソロだとなんだか、カメラをそこらへんに向けるのが気まずいですよね。

赤信号 みんなで渡れば 怖くない

ってやつです。

集合場所まですこし距離があるので、ちょっと早めに出てゆるゆる。線路がS字に曲がっていて、手前の広さと相まっていい具合なのでは?

30分くらい待つことにはなりましたが、セグロセキレイが近くをずっとウロウロしていたので暇にはなりません。どうしてこんなにかわいいの。

往路、途中でおおきなお祭りをかすめるのは知っていましたが想定外に手前から渋滞。おおきく迂回していたらもうお昼。

尾道といえば、尾道ラーメンのようですね。毎回同じお店に入るのですが、今回なぜか大量の背脂が消失していました。ピント薄すぎですね。

逮捕。猫を吸い過ぎたのでしょう。

尾道水道を見下ろす墓所。尾道のだいたいの要素が詰まっている景色です。

路地大好き倶楽部。奥には猫(家)も居ました。

今回、猫の細道には猫がいませんでしたが表通りには居ました。大サービスありがとうございます。いい香りでした。

はなやかな表側だけでなく裏側、側面も魅力的ですよね。観光ではないのかもしれませんが。

裏側をウロウロ。

初見のエリアに案内してもらったり。猫がやたら居ます。

食べ物の香りって、まあお互い美味しそうに感じますものね。


こんなに詰め込まなくってもいいのでは?と思うほど、尾道には大抵のものが詰まっています。ぜひいらしてくださいな。

例のフォロワーさんは楽しんでくれたのでしょうか。とりあえずPモードで、楽しくなんでも撮ればそのうち知識欲が湧いてくるかも、と適当なことを言ってしまいましたが、うまく軌道に乗ってくれると嬉しいですね。
他のなんたらモードとか感度とか、絞りとかSSとか、構図なんてのもぶっちゃけどうでも、いつでもいいですからね。

さいごに案内してもらったおおきな滝。やや日が傾き、ギリギリ上端が照らされるくらいでした。ミニ三脚、内蔵NDでパパっと撮れるQシステムは楽しく優秀です。


Fujifilm X-T1
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PENTAX Q7
06 Telephoto Zoom
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