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発達障害・女子&ピロリ菌の除菌、貧血対処方法 私の体験記

こんばんは☀
今回は発達障害 女子の貧血について書いていこうと思います😄
私はADHD &アスペルガーと診断されて早8年?の30代女子です。

私が極度の貧血だとわかったのは、吉濱ツトムさんの隠れアスペルガーという才能という書籍に出会ったからです。その本の中で、発達障害の人は
消化力が弱く、その原因の胃炎、胃潰瘍の原因菌のピロリ菌が存在することが多いと書かれていたのです。私にとっては結構、衝撃的でした。

ピロリ菌が胃の粘膜を荒らして、鉄分の吸収を阻害したりするから、
貧血になりやすいんだと、色々調べていくうちにわかりました。
高校、大学でも、貧血ギリギリということで、保健室に呼ばれることがありました。思い返して見れば、小学生くらいの頃から、異食症の氷を食べるという症状と、生理前になると目の前がチカチカする症状や、立ち眩みもありました。これが異常な状態だと思っていなかったので、あまり気にもとめてなかったです。

一応、通っている精神科で血液検査するときに、貯蔵鉄の検査をしてもらうと、ゼロに近い値になっていました。本の中に、ピロリ菌のことが書いてあったので、半信半疑で、何かの検診のついでに、尿検査でピロリ菌の有無が調べられるということだったので、調べてもらいました。そしたら、やっぱりピロリ菌は存在していました。次は、保険で胃が時々痛くなっていたので、それを理由にして、内科へ受診し、胃カメラを飲んだりして、ピロリ菌除菌の抗生剤をもらい除菌しました。

ピロリ菌除菌する前の私の体力は、一人暮らしの自宅から職場までの25分の距離を歩いて出勤すると、足がガタガタして息切れして体力がなかったです。疲れやすくて、1日の仕事が終わると、倒れるように寝て、休みの日は、外出せず寝てることが多かったですね(;^ω^)
それがピロリ菌除菌して、食生活をたんぱく質多めにしたり、鉄サプリ飲むようになって、2~3年後には、息が全然切れなくなっていました。
少し時間はかかりましたが、生活に質は結構改善されてたかなと思います。

別の病院で、血液検査した時には、貯蔵鉄の値も、除菌前より少しだけ改善していました。発達障害の人は、基本的に体力がないし、ストレスがかかりやすいし、自分の体力をうまく調整ができない人が多いと思います。

昔私も、そうでした。自己理解も含めながら、身体の健康も改善して行くときに、貧血改善は重要だと思うので、ピロリ菌検査を行って、
除菌してみるといいのかなと、個人的に思います(*'ω'*)

私の経験がお役に立てれば、幸いです(*'ω'*)

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