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再生と創造と私

こんにちは^^

みらい価値創造支援協会
中島です。


春は成長の季節。


あ、植物のお話しですm(__)m

(人間の成長期は、その人によって色々でしょうか。)

我が家の観葉植物さんたちも
次世代がニョキニョキ成長中~♪


次世代育成コーナー


紅葉すると、葉っぱが
濃ゆいピンク色になる
大人気の大銀龍さんは・・・

もっと濃ゆいピンクになります(≧▽≦)


先月に続き、第2期生の準備。

カットしたところが乾いたら
このあと土に埋めていきます。

1期生の皆さまは
一足早く、芽を出した方たちも多数^^

無事に発芽して、よかったよかった。
ここまでくればきっと大丈夫。

もう少ししたら
ちゃんとした鉢に植え替えましょう♪

細い茎よりも太めの茎のほうが、
発芽率が高い様子。


YouTube見たり、Webで情報収集して
試してみたけれど、

何事も経験しないと
分からないものですねぇ。

2期生の皆様は、もっと発芽率が
高まりますように^^



こちらがハイビスカスさん。

ハイビスカスさんは3種類、増やしています

新しい芽が出てきました(≧▽≦)


フィカスさんも、新しい目が出てきた(≧▽≦)

葉っぱをおとして挿し木します
フィカスさんの新芽



こちらは、、、お名前を忘れてしまいましたが、、、
ふさふさっと緑の葉っぱが広がる
かわゆい子。

若干、白く斑入り(ふいり)になります

1カ月くらい水挿ししまして、

根っこが割と太い

丈夫な根っこがでてきました(≧▽≦)


葉っぱがないところは
茎の部分だけを水挿ししましたが

コチラも無事に発根!

生命力高いな。。。

根っこがでたら
鉢に植え替えてまいります^^

あー忙しい。笑



ベコニアさんたちも
新しい葉っぱが出て来てます。

水玉模様がかわゆい



そうそう、1~2カ月前に訪れた
高知県の四万十の道の駅、でゲットした

四万十の苔


1パック150円だった(≧▽≦)

中島さんは、どちらかといえば
観葉植物と花が好きなので

苔(コケ)の世界には
手を出していなかったのですが・・・

なんとなく気になって
連れて帰ってみたものの、

非常に難しい・・・。


観葉植物よりもコケのほうが、
取り扱いが繊細で、難しい。。。



水が乾くと枯れてしまうし
かといって、水が多すぎても
元気がなくなってしまう。

太陽をあてすぎても
元気がなくなるし

太陽がなくても
元気がなくなる。

なんて、繊細さんたちなんだろう。。。

使う土も、観葉用植物や
お花たちとは全然違う土なので
別途用意しなければならない。



何よりも、

ひとつひとつが
超~~~小さいので
植えるのが大変だ(≧▽≦)


まずは、パックに入って
売られていたコケを、
種類別に選別してみる。

4種類くらいあったみたい

老眼の中島さんには
ややキツイ作業だけれど

ココロの目を研ぎ澄まして
頑張ってみよう。

数ミリ程度のコケを
ひとつひとつ分けて選別するのは
内職作業をしている気分。


汚い手や、ハンドクリーム
ぬりぬりの手で触ると
すぐに枯れてしまうらしいから
衛生面も気を遣う。


コケ専用のピンセットが
あるんだけれど、

お届けまで待てずに
お箸でひとつひとつ摘み取って
分けてみた。


コケ専用のかわゆいガラス容器が
色々売っているんだけれど、

それも待てずに・・・
(あとは、節約も兼ねて、)

コーヒー豆とかを保存する容器に
植えてみた(≧▽≦)

写真だと分かりにくいかもしれないけれど
肉眼では良く見えないくらい、
ひとつひとつが小さい(≧▽≦)

中島さんは、
何をしているんだろうか。。。


暇なのだろうか。。。
暇なんだろう。m(__)m


苔と向き合い、
何を求めているんだろうか。。。

この、
ミクロな世界、
ミクロな作業から、
何を得ているんだろうか・・・。



広大な日本に住みながら
中島さんはミリ単位の世界に
何時間も心奪われ、

何が楽しいんだろうか。。。



でも、楽しい。

他の種類のコケも増やしたいな。笑

家の中を、もっともっと
緑だらけにしたいな。笑

お金も時間もかかるけれど
心ゆくまで頑張ってみよう。



植物との時間は
中島さんにとって癒しの時間である。

心を落ち着かせたり
心を元気にさせたり
心を整えたり

そんな時間である。


植物は何もしゃべらないし
意見を言ったり、
愚痴をいったりもしないし

彼らがお金を稼ぎだすこともないけれど、


だけど、彼らの一番すごいところは、


成長を止めないことだ。



成長していない日は無くて
見えているところは変わらなくとも
土の中、水の中、茎のなかでは

必ず、成長をしている。



ミクロな苔チームは
実は最強チームだ。


小さいけれど、最強だ。

何が最強か?というと、


一度、枯れて、茶色くなってしまっても、

実は、細胞レベルでは生きている。


枯れたからといって
捨ててしまうのはまだ早い。

そのあと、適切な環境を
用意することができたら、

またあたらしく
緑の芽が出ててきて
ふさふさと増え始める(≧▽≦)



人間も同じなのかな。

色々あって
心が腐ったり、枯れたりしても、

細胞レベルではしっかりと
生きていて、

必ずや、再生していける。


何もしないと
そのまま枯れてしまうのかも
しれないけれど

適切な環境や
適切な何かが整えば

必ず、再生していける。



枯れることによってまた
沢山の新しい芽を出したりもする。

人も生きているから
新陳代謝は起こるし、

古いものは次世代のために
エネルギーを与えて
葉を落とすものもあるけれど、


それは、すべての終わりではなくて
また新しいものを生み出すための
チカラを未来に宿している証でもある。



さあ、ココからの未来
どんな未来を描こうか。


残りの人生をどんな時間に
彩っていこうか。

2024年もまもなく
半年が終わる。


中島さんは、後半に向けての
再生、創造のシーズン真っただ中。


長い間ひとりで考えていても
答えが出ないものもある。

一生懸命考え抜いても
正しい答えが見つからないことはある。


正解を教えて欲しいなと
誰かに頼りたくなる時もある。


だけど、分かっている。


自分の答えは
自分で見つけることしかできなくて


たとえ時間がかかろうとも


私たちは、
自分の中に答えを持っている



ということを知っている。

中島さんが求める答えは
いつになったら芽を出してくれるのか^^?


中島さんの芽を出すために必要な
太陽や水や、風や土は

いったいどんな
太陽や水や風や土なんだろう?

どこにあるんだろう?
どうやったら見つけられるんだろう?


答えは自分の中にあるんだけれど
答えを見つけるヒントやきっかけは

自分の外にあることは多いから


だから、
人は人と関わり、人に磨かれ
人を知り、自分を知って、

それを繰り返して
答えを探し続けていくことが

人生というものなのでしょうか。



答えが簡単に見つかったら
人生はつまらないのかな?

答えが簡単に見つかったら
感動や喜びや
そういった感情も

そこまで大きくはならないのかな。


手間暇かけたものほど
愛情は増えていく。


今はほんの数ミリのミクロな苔でも
やがて、広大な庭園を埋め尽くすような
立派な苔に成長していくんでしょう。


春は成長の時期。


一日何時間も植物のことばかり
している最近の中島さんだけれど

そんなゆったりした
春の過ごし方もまたよいのかな。


ゆったり休息したらまたそのうち・・・

いつの間にかアクセルが入るときが
やってくるんでしょう。


今は、アクセルを踏むための
必要な充電期間。


人生にはリズムや波があって
それを繰り返しながら流れていて

こうして、中島さんが
植物に没頭する期間のそのあとは

また何かがやってくる(≧▽≦)



だから、もしも今、
何かがうまくいかないなとか

頑張ってるのに
結果が出ないなとか

あまり良くない時間が続いているな、とか

そんな気がする方が
いらっしゃったとしても

大丈夫^^



そんな時期こそしっかり休息。

ご自身が大好きなことに
たっぷり時間を費やして差し上げて。


本当は私はどうしたいのか?
本当は私はどうありたいのか?


ご自身の心に耳を傾ける^^

考えるばかりじゃ
脳みそが疲れてしまうから、
何か行動もしてみる。


頭を使った分だけ
カラダも動かしてみる。


ただ、それくらいのことで
大体のことはうまく進んでいく^^


あなたは、2024年後半を
どんな時間にしたいですか?



素敵な週末を
お過ごしくださいませ♪

中島百合子



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メール:info@fvcs.jp


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