格差社会が叫ばれる世の中で、キャリアモデルになりそうな方

はじめに

差別的な発言があったとして、更迭された首相秘書官について、どのような経歴の方なのだろう？と思い検索したところ、学歴についてキャリアモデルとなりそうな方でした。

参考にした記事

wikipediaにて経歴を見てみました。

荒井勝喜 - Wikipedia

参照先：wikipedia　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E4%BA%95%E5%8B%9D%E5%96%9C

高校を卒業し、政令指定都市の公務になります。
その時の上司に上司に大学進学を薦められ、奨学金を得て難関私立大学政治経済学部に進学。

通商産業省入省し、ペンシルバニア大学ウォートン・ビジネススクール留学と・・・

一旦、高卒で就職されていますが、大学に進学し、官僚になられ、海外大学にも留学されているわけですよ！

一度就職し、大学に入り、国家公務員へ、格差が問題となる日本人にとって、こんなルートもあるのという感じのキャリアモデルなのですよ！

しかも、内閣総理大臣秘書官になられているわけで、かなりのエリートですよね！

その他にも高卒のキャリアモデル

この方のほかにも、
現北海道知事も、高校卒業後都庁へ入庁し、夜間（？）大学に進まれています。

最後に

問題となった内容やこれまでの職務については今回は抜きにして、高校を卒業し、就職された経験の方のその後のキャリアモデルとして、あくまでも参考になればと、取り上げてみました。
よって、今回の問題やこの方にについてのコメント等は控えていただけますようお願い申し上げます。