見出し画像

【大学受験】証明写真について

すでに推薦入試だと出願が終わっている方も多いと思います。
今日は、大学受験の願書に添付する証明写真について、我が子の経験から書きたいと思います。


願書に貼る証明写真の撮影について


大学の証明写真はカラーか白黒か?

我が子の受験校は、

・カラー・白黒の指定なし

又は

・カラー

でした。



早めの準備が肝心!?

写真は早めの準備が肝心では無いです。

大学によって、写真の条件が結構違いました。



撮影時期について

A大・・・出願の3か月前

B大・・・出願の6カ月前

C大・・・20〇〇年(出願年度)の10月以降に撮影したもの

など、撮影時期の指定が様々でした。


よって、総合型選抜の推薦入試と一般受験を両方受験する場合は、写真の撮り直しが必要になるかもしれません。


私服か制服か?

これも大学によりますね。

受験用の写真がそのまま学生証になる大学は私服です。
また、受験日に私服の場合は私服という大学がありました。

推薦入試や医学科受験の場合は面接が有りますので、面接で着用する服(制服やスーツ)の方が良いと思います。



眼鏡かコンタクトか?

これは、英検などの写真は、受験当日眼鏡なら眼鏡とありますし、受験当日眼鏡なら眼鏡が良いと思います。ただ、コンタクト(裸眼)で取った場合で、当日眼鏡だと、眼鏡をはずして確認が入る可能性があるくらいで、そんなには問題は無いと思います。
面接がある場合で眼鏡で行く予定なら、外してみてほしいと面接官も言いにくいでしょうし、心象に影響があるかもしれませんから、眼鏡の写真が無難な気がします。



写真はプリントだけでいい?

近年は電子出願が増えていますので、データも用意した方が良いです。
我が子の時は、

・印刷した書類に写真を貼り郵送
・写真データで貼り付け電子出願
・写真データで貼り付け電子出願した書類を印刷して郵送
など

プリント写真と写真データの利用と両方ありました。



早すぎず、遅すぎず

写真の準備は、早すぎず、遅すぎずが良いと思います。

場合によってはもう一度撮影に行くくらいの心づもりでいると良いです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?