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ラスボス登場⁉

「ラスボス登場ですね( ̄ー ̄)ニヤリ」
、、、と、先に記事UPした二人からバトンパス。
ダース・ベイダー登場の音楽が頭から離れない(笑)

はじめまして、の方もいらっしゃると思うので簡単に自己紹介を。
“自ら考え・自ら選び・自ら学ぶ” 「教えない学習塾」のミライ∞ラボ
塾長の浅岡志麻と申します。

大学卒業後、子ども英語教室講師を経て、採用コンサルティング会社にて
中小企業の新卒採用サポートや大学生の就職支援業務に12年従事。

その後、2018年10月に「自ら考え、自ら選び、自ら学ぶ」“教えない”学習塾「ミライ∞ラボ」を開校、現在4期目に突入。

「子どもの、人としての根っこを育てる教育の場を作り続ける。自立し、自ら考えて行動できる子どもたちを育てたい。」

という理念のもと、子どもたちが楽しみながら主体的に学ぶ場を運営。

👇教えない塾開校に至った理由👇
https://sb-mirailabo.net/about

また、ミライ∞ラボでは、

「子どもを変えるのではなく、まずは大人が変わろう!!」

ということで、大人向けのドリームマップⓇWS、コーチングや方眼ノートの講座も開催。

ライフワークではNPO法人ゆめドリ愛媛サテライト副事務局長として、
主体的に生きる力を育むキャリア教育コンテンツ「ドリームマップⓇ」
の授業を県内学校に普及する活動に邁進中。

私の夢。
「子どもたちが大人になるのが楽しみになる社会を創造する!!」

以上ダース・ベイダー⁈『shima』についてお伝えしました(笑)

私の暗黒時代

「あ~もう、戻れるなら小学校からやり直したい( ;∀;)」

というような事、皆さん思ったりしますか??
私はというと、戻るなら高校時代。

なぜか。

私の中学校時代は「生きづらい」ことしかなかったから。

その当時は「生きづらい」とは感じておらず、
なんだか歯車が合わない、思うようにいかない、ついていけない、
楽しくない、つらい思い出しかない。という感じ。

なので、その時代の同級生とは、なるべく出会わずいたい、
と思って生きてきたところがあり。
(このブログを書いている真由美ちゃんは中学の同級生なのですが・笑)

その当時の同級生と出会えるようになり、お酒まで飲めるようになったのは40歳過ぎてから(笑)

その暗黒時代って、なになに、学校のせい?教育のせい?なんなの?

って、思いますよね。
そう、それは、、、何か。

じゃじゃーーーん!!
結論から言うと、自分のせいです。
他人と自分を比較してしょんぼりしたり、
「自分OKだったらいいじゃん?」
っていう軸で生きていなかったし、自分だけの視点で狭ーく生きていた。

・・・って、思えたのは本当にこの10年の事なのですが。
私、3姉妹の長女。めちゃくちゃ良い子ちゃんだったんですよ。
幼稚園からお受験して、小学校も某大学の付属小学校を受験して入学。

親の期待を一身に受けて生きてきたんですね。
なので、今思えば、それに応えようと一生懸命だった。

お受験した小学校は、親の転勤で転校することに。
市内中心部の2クラスしかない小さな小学校。
転校してから小学校時代は楽しく過ごしていたかな。
(もう記憶が朧気だけど笑)

そう、私の暗黒時代は中学校。

テレビを8時以降は見てなくて、
流行りのアイドルの話についていけない。
流行のファッションを知らず、与えられた洋服を着て、
クラスの女子たちが嬉しそうに話していることについていけない。

カンタンに言うと、親に管理されていたんですね。

当時は、それが当たり前だと思っていたから疑問に思う事もないけれど、
垢ぬけている可愛い女子たちを横目に、なんだか冴えない自分を鏡で見て、
自信が持てなくて、そんな自分がツマラナイ人のような気持ちだった。
休み時間一人になることも多くて、小説を読んで過ごしてた。

中2の時にチャイムが鳴ったのに気づかず、本を読み続けていたら、
突然、国語のO西先生にビンタされて、

「あなた、私をナメテルの?」

と怒鳴られた事は今でも忘れない(笑)
大好きな本に没頭してて気づかなかったのが悪いんだけど、
突然ビンタは痺れた(笑)

風向きが変わったのは中学3年。
担任になったS木先生は、市内では吹奏楽部を全国大会に連れていく有名な音楽の先生だった。

ブルドッグとベートーヴェンを足して2で割った感じの風貌だったので(笑)
私たちからは陰で「ブルベン」と呼ばれていた(;'∀')

その先生との出会いが、少しずつ私を変えてくれたのかな、と思ってる。
ここから先は、長くなるのでvol.2にて。

~vol.1 まとめ~

親の言う事をよくきく良い子は
目の前のあたりまえを疑うことができない。
自分の生きている世界の外側を知らない。
制限された内側の世界から自ら飛び出せる日がくるまで
自身の無知と周囲とのギャップに悩み
同世代と共に歩むことに生きづらさを感じ殻にこもる。

幼児~小学校までは
なんだかんだできる自分だったはずなのに。
良い子の「それ」は思春期世代に通用しないモノサシなのだ。


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