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受験校を最終決定


<検討学校と実際の受験校>

・ネットで調べる or 学校とメールやりとりをした学校 or 小学校5年生の時に見学した学校は、10校以上
・事前審査や願書郵送の準備までしたのは、6校
・受験したのは、4校

<最終決定の基準>

・娘が将来取り組みたい夢を叶えるのに役立つ土台があるかどうか

娘の中での要視しているポイントを列挙し、優先順位を決める。その中で、6校を再検討。

その過程で、帰国生にとても人気な学校や一般的にはとても人気な学校を受験校から外すという結果に。一時期、複雑な気持ちでしたが、今では、楽しそうに友達と通学する娘を見て、その選択は間違いではなかったと断言できます。家族の中で、偏差値に囚われていたのは、確実に私だったでしょうね←反省しろっ!!。

<親として伝えなかった点>

・各学校の偏差値

塾にいかずに合格するほど帰国生入試は甘くないと言われそうですが、私は、偏差値という物差しひとつで学校を判断することに賛成ではありません。将来の目標があれば、目標に向かっての道はひとつではありません。進学した学校で最高のパフォーマンスが出来れば良い。目標なしで勉強している方がやばいと…。

とは言っても、娘は、各学校の進学実績を見ていて、偏差値という言葉ではなく、何かを感じ取っていたとは思います。

<実際の結果>

2校から嬉しいご縁を頂き、2校はご縁がありませんでした。

第一志望の学校は残念な結果でした。
しかし、娘と話をしたところ、エッセイの記事の内容理解を間違えたとの原因がわかり、解き直しもしたので◎。

娘が受験した学校は、点数開示をしていただけない学校だったので、今までの勉強結果を点数という形で開示してくれればもっと良かったなと。

現在、合格いただいた学校のひとつに通っており、笑顔で通う娘を見て、良い学校に通えたと心から思っています。


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