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皆さま、こんにちは。

〜ひとりでも多くの人が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜

介護士であり、セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらの記事が読んでくださる皆さまにとって、元気な種となれば幸いです。

今日は、物事にはプラス面とマイナス面がセットになっているということを僕の大学時代の陸上部のことからお話をしてみたいと思います。

僕は大学時代に陸上部で長距離をやっていました。

最初のうちは周りの部員との力の差がありすぎてずっと一人で練習をしていました。少しずつ力もついてきて3年生の時にはそれまで参加できなかった夏合宿への参加も楽しみにしていました。

けれど夏前に突如として全く走れない状況になりました。(怪我ではないです)。

あまりに走れないので病院へ行くと貧血になっていることが判明。結局夏合宿へは参加できずに一人で練習をすることに。

合宿へ参加できなかったことをみればマイナスのように思えますが、実際には今だからこそわかるプラス面も沢山ありました。

・自分のペースで練習をできる、身体が疲れているなと思えば気にせず休養もとれる。

・自分の弱い面などにも向き合うことができ、補強などでそこを強化できる

・一人で練習をするからこそ、精神的にも強くなれる(妥協をしやすい状況なので、そこを乗り越えることでタフさが養われる)

今回は僕の部活からの経験でしたが、このように物事には必ずプラス面とマイナス面がセットになっています。

嫌だなとか落ち込んだりすることがあってもそのままでは状況が変わりません。それよりも逆の面をみていくことの方がよいと思います。思わぬ気づきもあるかもしれません。

今日も一日、お疲れ様でした♪


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